アメリカ大統領選挙の不正疑惑の騒動が収まりませんが、日本から独自に取材に行っている「我那覇 真子」さんの昨夜の動画がYouTubeからBANされたようです。
どんな動画なのかはすでに見ていたのですが、内容は戒厳令の噂がある中でのスーパーマーケットでの取材です。生活必需品(ぺーパータオル・トイレットペーパー、水のペットボトルなど)の売り場の棚が、徐々に売り切れになっているような様子を写したものです。(追記:2020-12-23 Youtube 動画、見られるようになっていました。)
ご覧のように「著作権上の問題で権利所有者によりブロックされています。」となりますが、著作権には程遠い内容であったことは内容を閲覧にしたものにとっては自明のことです。
では、どうしてブロックされたのか?
戒厳令が本当になりそうだからYouTubeが、何かの組織に忖度した?と考えるのが最も分かりやすいですね。このほかにも GAFA による情報統制が敷かれていることは、かなり多くの方が指摘されており、現実的にとらえざるを得ません。
10月からづっと続く大統領選の攻防は、映画でも小説でも全くかなわないような事態に突入しているように見えます。このビッグ・イベントを自分の目で追って行くことができるのは幸いであると同時に、一人でも多くの方に気づいてほしいと願うばかりです。
もちろん「単なるデマだったよ!」で終われば、それに越したことはないのですが、大統領選の不正というのは世界を相手にしての挑戦としか思えません。
ご興味あり方は、ぜひウォッチしてください。