有限会社シンフォニア

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今年もダボス会議が、1月16日~20日にかけて開催された。実はこのダボス会議に興味を持ったのは、今年が初めてです。ですから、昨年まで、どのように報道されていたのかの詳細はほとんど知りません。
しかし、大手メディアからの一方的な報道があり、今後の世界の動きを予測(?)しているとして世界的に注目されているという位の認識でした。

上記のWikipediaの文章だけ読むと、世界中のエグゼクティブが集まり、「政治的利益を求めず、党利・党略とは無縁で、公平な立場で地球全体の世界の今後の在り方」を議論している。という、とても理想的な組織であるように見えます。日本からも「河野太郎」「小泉進次郎」等の国会議員と大企業のトップらが招待を受け参加しているようです。

しかしながら昨今、このダボス会議による世界的合意事項を元に世界が動いている(動かされている)という疑惑が取り沙汰されることがネットでは見られます。

この3年間、世界が恐怖と混乱に陥れられたCovid-19(武漢ウイルス)にしても、このダボス会議を元に企てられたものではないのか?
ロシアによるウクライナへの侵攻も、ダボス会議による国際指針に基づき計画されたものではないのか、という疑いも払拭できません。
そして世界的なインフレと物不足、食糧危機、地球温暖化(二酸化炭素による地球温暖化)という考えを元に、化石エネルギーを否定し、ソーラーパネルを中心とした自然エネルギーへの転換の圧力、そして自然破壊。

こう考えていくと、関心を寄せなければ、疑問符をかかえたままで、これからも「なすすべなく」生きていくしかなくなってしまいます。

そこへ沖縄出身の我那覇真子さんが、独立系ジャーナリストとして単独、ダボスへ渡航しリポートをしてくれることが分かりました。これまではダボス会議の意向に反するようなジャーナリストは排されてきただけに、同会議の意向に左右されない独立系ジャーナリストは、どのようなリポートをしてくれるのだろうかと大きな期待を寄せました。

下にご紹介するのは、その我那覇真子さんと Rebel News というアメリカの報道機関が、果敢にも秘密になっていたダボス会議に体当たり取材をしたものです。

Twitter参照
アメリカのテレビ・ニュースで取り上げられる我那覇さん
超有名な スティーブ・バノンの WAR ROOM(作戦指令室) からも取材を受ける我那覇さん

そして圧巻はこの動画でしょう。なんとダボス会議の創設者であり会長のクラウス・シュワブへの突撃インタビューです。これには世界が絶賛しています。これまではシュワブの実像は、ほとんど出ておらず、我那覇さんが3時間粘ってシュワブが出てくるのを待ち続けてようやく実現した貴重な画像です。

シュワブは最初、女の子から「質問させていただいてよろしいですか」と声をかけられて、話し始めるのですが、相手が日本人の独立系ジャーナリストだと知ると手のひらを反すように逃げて行ってしまいます。
そして、なんと電気自動車ではなくガソリン車に乗って会場を後にするのです。
ダボス会議の流れから電気自動車が推進されてきて、傍からは当然、電気自動車に乗っているんだろうと思うわけですが、見事に期待を裏切ってくれています。
ダボスはスイスの山の奥にある街ですが、世界からのエグゼクティブは、多くがプライベートジェットに乗ってスイスにやって来ており、飛行場からダボスまではヘリコプターを使ってやってきています。
さらにプライベートジェットの操縦士は、新型コロナ・ワクチンを打っていない事が条件だったそうです。またダボス内を移動するのに使われる自動車もガソリン車で、運転手もワクチン未接種で運営されているようでした。

ここで先ほど名前だけ出した Rebel News が取材していた動画をご覧ください。日本語字幕が入っているので、何も語らなくても何を意味しているかはお判りいただけるでしょう。

如何でしょうか?
これまで自分たちから発表すること以外、忖度させて全く取材させてこなかったので、Rebel News の不躾な質問は彼も面食らったことでしょう。しかし、それでも許されないだけの罪を彼は犯してきたのです。

次は違うカメラが捕らえた取材の一部始終です。

このツイートをしたのはアメリカンのマイケル・フリンです。

バイラルというのは、「話題や概念が、ウイルス(virus)のように、徐々に多くの人に広まっていく様子を表現する言葉。」と定義されています。世界中に拡散しようという事ですね。

ファイザーは以前にもご紹介しましたが、今回のワクチンについて「ウイルスに感染することを予防できない。他の人への感染も予防できない」と公式に認めており、世界的にファイザーへの責任問題を解決するよう求められています。

その例として、このようなツイートもありました。

このナイジェリアで行われたことと何ら変わりのない蛮行を、ファイザーは世界の国々に対して行ったのです。そして契約書には「いかなる瑕疵があっても、その責は一切負わない」という条件を付けたのです。

これらの事実を知って私たちは何をすべきでしょうか?

今年のダボス会議の後には「2年以内に壊滅的な、世界的サイバー・シャットダウンが起こる」との予言(?)が行われているようです。こんなエグゼクティブだけが、さらに大きな利益を享受する陰謀を許してよいのでしょうか?

これを機会に、真実を見る目を養っていきたいものですね。

About The Author

有限会社シンフォニアSinfonia 山本
本サイトの管理者です。
プロダイバー業務、パソコンの販売・修理、モバイル端末も扱います。
近頃はネット技術の革新が続いており、ウェブの標準も暗号化だけでなく、同時に通信を高速化する HTTP/2 が主流になりつつあり、同時にPHPもVersion8 への移行が進んでおり、弊社サーバーでも標準仕様となっています。

他にも、クラウド、ウェブメーラー、スパムフィルターなど常に新しいものに挑戦するのが大好きです。

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