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「麒麟がくる」のドラマ化で難しいのは、光秀が世の中に出てくる以前の話が、ほとんど残っていないことだと思います。そのためにフィクションとして、いくらでも創作できる!とは言っても、歴史上で有名な事実関係と齟齬を起こしてはいけないから、その点をどうするかが難しくもあり脚本家の腕の見せ所ですね。

今回の5・6話では、光秀と細川藤孝の関係を描くという点では非常に面白かったです。

役者の眞島秀和さんはNHKのサイト内で次のように語っています。

僕が演じる細川藤孝は、のちのち明智光秀の盟友となる男です。何かにつけて熱くなるところや、自分の信念や理想に向かって突っ走ってしまうところが似ているので、きっと意気投合したのではないでしょうか。

お互い立場は違っても、荒れ果てた京都のまちを憂い、戦(いくさ)の絶えない世の中を何とかしたいという強い気持ちに突き動かされていたのだと思います。
僕は明智光秀のことを、単なる謀反者ではなく、何か大きな力に逆らえなくて本能寺に向かったのではないかと推察しています。このドラマでは、光秀がどんな思いで本能寺に向かったのかが描かれると思うので、そこは共演者としても、ひとりの戦国ドラマファンとしても楽しみにしています

この思いが強く描かれた回だったように思います。
そして細川藤孝って、のちに名乗った細川幽斎(ゆうさい)の方が名前としては馴染みがあるのも、乱世から徳川の平和な時代への橋渡しとして重要なポジションにいた人だったとも認識しています。


さて、ここで話題は一気に変わるのですが、ネットで次のようなニュースをたまたま見つけました。

大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の登場人物をラッピングした電車の運行が京阪石山坂本線で21日、始まった。
明智光秀の菩提(ぼだい)寺・西教寺など、沿線にあるゆかりの地の観光を活性化させようと、京阪電鉄と「麒麟がくる」大津市観光振興協議会が実施した。

 電車は2両編成で、赤や黄色を背景に、甲冑(かっちゅう)姿の光秀や斎藤道三、帰蝶ら主要な登場人物24人の写真と作品タイトルで、色鮮やかに装飾している。

 この日、同市坂本4丁目の坂本比叡山口駅で出発式があり、同協議会長も務める中野道夫京阪電鉄社長は「大胆ですばらしい車両になった。光秀の天下太平の思いを乗せて走る」とあいさつした。12月末まで1日最大14往復する。

この列車が走ってたら絶対にオッ!と目を見張るでしょうね!
ラッピング電車って、愛知県を横断する名鉄電車でも時々やっているようで、以前に東海道藤川宿のサイトで紹介していますので、こちらもご覧ください。

この記事を読む流れの中で次に見つけたのが、この記事です。

戦国武将明智光秀の菩提寺・西教寺(大津市坂本5丁目)で24日、病気などで髪の毛を失った女性や子どもが着ける医療用ウイッグを作るため、切った髪を寄付する「ヘアドネーション」の啓発イベントがあった。同寺には光秀の妻・煕子(ひろこ)の墓と共に髪にまつわる伝説が残っており、訪れた人は髪が結んだ現代と戦国時代の女性たちに思いをはせた。

 良妻として知られる煕子は、越前に落ちのび金銭的に貧窮していた光秀を支えようと自分の黒髪を売って連歌会の資金を賄ったとされ、美談を知った俳人松尾芭蕉は「月さびよ 明智が妻の 咄(はなし)せむ」と詠んだ。唯一女性を称賛した句で、境内には句碑もある。

イベントは、この逸話をヒントに和文化愛好団体「琵琶湖撫子(なでしこ)協会」が企画。滋賀県内を中心に中学生から50代の女性7人が協力し、煕子に扮(ふん)した和装で登場すると、滋賀県美容業生活衛生同業組合の美容師が20~30センチをばっさりとカット。髪はウイッグを子どもに贈るNPO法人「JHD&C」(大阪市)に送る。

自らも25センチを寄付した宇野ひと美会長(39)=滋賀県草津市=は「髪の毛が誰かの支えになればうれしい。優しい心を広げていきたい」と話した。

ヘアドナーの話は、骨髄バンク等の話で聞いたことがあったけど、昔から女性の髪は売れるほどに価値が高かったのですね。

女の命。などと言われるだけのことはありますね。

この2枚の写真は中日新聞に掲載されていました。

 豊橋市の農協職員小野田充弘さん(47)の次男で保育園児の青(あお)ちゃん(6つ)が、誕生日の二十四日、生まれて初めて髪を切った。小児がんを患い一歳二カ月で亡くなった兄禄(ろく)ちゃんの名前にちなみ、六歳になる日まで伸ばし続けてきた。切った髪は、病気と闘う子どもが着用するかつらにするため、実施団体の大阪市のNPO法人に寄付する予定だ。

 少し緊張した様子で、美容室「アチーブ ヘア デザイン」(豊川市)の鏡の前に座った青ちゃん。この日は、一緒に髪の毛を寄付しようと三年近く伸ばしてきた母千鶴さんや、いとこで小学五年の井上結さん(11)たちと来店した。美容師が髪をとかし、ゴムでいくつかの毛束に縛ると、家族が一人ずつ青ちゃんの髪にはさみを入れた。

 おしりの辺りまであった髪を切り終えると、およそ四十センチの長さの毛束が九つできた。青ちゃんは「頭が軽くなった。短い髪も良いね」と笑顔を見せた。

 小野田さんの家族が医療用かつらのために髪を寄付する「ヘアドネーション」を考えたのは、難病で亡くなった長男禄ちゃんの存在が大きかった。闘病中にかつらの着用を医師から勧められたことを思い出し、「全力で生きた禄と同じように、闘病中の子どもたちの励みになれば」(充弘さん)と髪を伸ばし寄付することに決めた。

 自身も髪を切り終えた千鶴さんは「この髪が誰かのためになると思うとうれしいですね」、井上さんも「(髪が長い分)洗ったり、乾かしたりと大変だったけど、青ちゃんたちと一緒だったから頑張れた」とほほ笑んだ。

 一人分の医療用かつらを作るには青ちゃんたちの髪だけでは足りず、もっと多くの寄付が必要だという。充弘さんは「こうした取り組みを知ってもらうことで、ヘアドネーションをやってみようと思う人が少しでも増えてくれたら」と話した。

写真左:青ちゃん(右)の髪の毛を切る父の充弘さん
写真右:髪の毛を切り終えて笑顔を見せる青ちゃん(左)と母千鶴さん(中)、いとこの井上さん

※豊川市のアチーブ ヘア デザインで

この記事を読んだとき、てっきり女の子だと持ったんですよね。すごく髪の毛が長いから、そう見えちゃった!
でも記事を読み返すと男の子だと分かる。えらいね!あおちゃん!

About The Author

有限会社シンフォニアSinfonia 山本
本サイトの管理者です。
プロダイバー業務、パソコンの販売・修理、モバイル端末も扱います。
この一年くらいは、Win7 のPCを Win10 に upgrade する、お仕事が毎週のように入っていて忙しくさせていただいてます。
プロバイダーとしても最新の環境をご提供すべく努力しています。
また、クラウド、ウェブメーラー、スパムフィルターなど常に新しいものに挑戦するのが大好きです。

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