4月に発出された緊急事態宣言により、5月6日まで学校から企業活動までのほとんどが自粛要請を受けており、どんよりとした暗雲が日本中を、いや世界中を覆っているように感じています。
弊社では、これまで通常通りの木曜定休だけで営業しておりますが、GWだけは休ませていただこうと思い、4月29日(水)から5月6日(水・憲法記念日)までと、その翌日が木曜日で実質11連休を取らせていただくことにさせていただきます。
が、やはり気になるのは一応5月6日までという日を設けられた緊急事態宣言下での自粛要請がどのようになるのだろうと気にならない訳がありません。
これまでは、できるだけ一般のTV・新聞報道を元に「つれづれに」を記載してきましたが、この5月6日を目前に控えて今後どうなるのだろうかという予想を自分なりに考えてみました。
和気清麻呂=安倍明恵とまでは言えませんが、なにか意味ありげな行動であったように思えます。
だって、昨年の消費税増税の頃から、安倍首相の言動に何か覇気が無いというか、陰で何かと格闘しながら政権を維持しているような感じが拭えないからです。新型コロナウイルスへの対応にしても「専門家会議」の誤った助言に従わざるを得ないような窮屈さを感じるのは僕だけでしょうか。
明恵さんが宇佐神宮でなにをいただいてきたのか(物などではない)興味深いところです。穿った見方でしょうか?
さて次は、余り馴染みのない名前かと思いますが、水間政憲(みずま・まさのり)というジャーナリストをご存じでしょうか?
最近、たまたまyoutubeで動画を見たのがきっかけで、この人の情報を興味深く聞いているのですが、これまでどちらかというと反日教育を是正するための活動をしていらした方なのに、新型コロナウイルスを武漢ウイルスと呼び、全く異なる視点からこの事象をとらえてみえるのです。
この水間さん曰く、武漢ウイルスは武漢にある細菌研究所からなんらかの事情で持ち出されたか、誤って持ち出された「人の手によって作りだされたウイルス」だと言っています。
毎年流行しているコロナウイルス(風邪ウイルス)に人工的にエイズとSARSのDNAを移植したものだが、まだ不完全な状態だった。そのため、予防用のワクチンも開発できておらず武漢を中心とした中国内で爆発的に発症者が出てしまった。という情報です。
そして、中国ではいまだに多くの発症者が連日続き、その死亡者数は予想もつかない人数だとも。
但し、上記のように未完成の人工ウイルスだけに今予想されているよりも早く、ウイルス自体が消えてくれるのではないかとも言ってみえます。自然に発生するウイルスの突然変異ではなく、人工的に作られ、それも不完全なウイルスなので、実際の自然環境では長続きできないだろうという事ですね。
それからこれは武漢ウイルスと直接関係が有るのかどうか分かりませんが、北朝鮮のキム・ジョンウンは植物人間状態になってしまい(武漢ウイルスに罹患し、その治療の結果)、それによって起こるであろう北朝鮮内部の暴動から発生する難民を中国に入れないために、中国軍は30万人の軍隊を国境線に布陣しているとのことです。さらにどことの戦争を想定しているのかは分かりませんが、18~48歳の男子を徴兵しているそうです。(通常は18~28歳だそうです)

東洋経済ONLINE より
どこが対戦国なんでしょうか?
日本?
台湾?
アメリカ?
想像もつきませんが、本当だとしたら大事変です。
次にこれは皆さんも知っていると思いますが、武田邦彦先生の論です。
武田先生は、TVにも時々登場されますが、他の専門家達とは一風変わった解説をされるので、誤解されることも多くTV局からは半分干された形なんだと自虐しておられます。
まぁ、自分で調べてわかったことを他に媚びずに発言されるので、マスコミからは扱いにくい専門家なんでしょう。
その武田先生が、グラフを用いて述べています。

日本では海外と比べて圧倒的に新型コロナウイルスに感染していない。これはグラフにすれば一目瞭然である!
という事です。上図でも日本は地を這うような感染者数で、世界各国とは事情が違う事が分かります。
これは日本の慣習で非常に清潔な生活をしているのが原因ではないかという事ですが、ここでひとつ面白い事を思い出しました。
馴染みが無いかもしれませんが、自動車レースのF2でヨーロッパに居住しF1に挑戦している松下信治選手の話です。
で、武田先生が言うには、最悪の場合、5月6日にはまだ終息しないけど、5月10日前後には終息していく可能性は高いんじゃないか!という事でした。これはこれまでのコロナウイルスの感染状況をグラフ化して世界的な流行曲線と合わせるとそうなるそうです。
科学者としては事実に基づいた推論しかできない。というのが武田先生の持論なので、あっているのではないかと思うのですが如何でしょうか。
最後に、自粛要請が長く続いて経済状態も人の心の健康も悪化の一途をたどっていますが、こんな時の為に大企業は大きな利益を内部留保していたのですから、ぜひこれを活用してもらって雇用・給与の維持を行ってもらいたいものです。
中小企業・零細企業は、そんな余裕がないと思われますから、そういうところへ政府はお金をつぎ込む方が良いと思います。一律に一人10万円もありがたいですが、日本全体を俯瞰した政策をぜひお願いしたいと思います。
安倍首相が、宇佐八幡宮から帰った明恵夫人から何を報告されるのか?あるいは、道鏡事件にあやかって、これを機に思い切った舵取りを行ってほしいなと思います。