
去る10月6日~8日(日)、鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催されました。荒れた天候でのプラクティスだったけど決勝は好天の中で進み、優勝はメルセデスのルイス・ハミルトンでした。
1~3位のドライバーを讃えるポディウムでのインタビュアーとして、佐藤琢磨が登場しました。
流暢な英語も驚きましたが、国際映像の中で今年のインディ500勝者としてのリング(指輪)を、ルイス・ハミルトンにせがまれ、嬉しそうにしているルイスの姿を驚きをもって見ました。
改めてインディ500で優勝するという事のすごさを教えられた感じです。
フェルナンド・アロンソが、モナコGPを欠場してまで出場したGPというだけでも、そのすごさは分かるのですが、現役のF1チャンピョンが、リングを貸してもらってこれだけ嬉しそうにするのですから、本当に偉業だったのだと改めて思い知ったわけです。
この映像が世界中に流れて日本人がインディ500勝者だよって宣言できたわけですから、その効果たるや想像を絶します。
この姿を見て日本のメーカーもドライバーも更に世界に飛び出してゆけたら嬉しいと思いました。(リアルタイムでのTV放映が無いので、決勝翌日の9日に放送されたものを録画して10日に視聴して書いてます(^^ゞ
お恥ずかしい(^_^;)