有限会社シンフォニア

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令和6年5月31日に日比谷で行われた「反パンデミック条約デモ」は、まだ正確な参加人数は発表されていませんが、4万人近くは参加されていたのではないかと、当日のライブ動画を見て感じました。

このデモ集会の中で行われた基調講演で「井上正康」先生の講演が、改めてワクチンへの認識をアップデートできたという意味でとても貴重なものでした。

ニコニコ動画で収録された動画がユーチューブでも配信されていたので、そこから井上先生の講演部分をキャプチャーしましたので、ご覧いただきたいと思います。

井上正康先生 R6.5.31

井上正康 いのうえまさやす

健康科学研究所・現代適塾 塾長 大阪市立大学医学部名誉教授

健康科学研究の第一人者。大阪市立大学医学部教授、宮城大学副学長等を歴任。現在、キリン堂ホールディングス取締役、現代適塾・塾長などを務める。「世界で一番受けたい授業」等メディアでも活躍。著書『マスクを捨てよ、町へ出よう』(方丈社)、『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』(方丈社)など。

井上正康のプロフィール

■ 職種・経歴
1945年 広島県生まれ
1970年 岡山大学医学部卒業
1973年 インドペルシャ湾航路船医
1974年 岡山大学大学院 修了(病理学、医博)
1980年 Albert Einstein 医科大学内科学准教授
1982年 Tufts 大学医学部教授(分子生理学)
1982年 熊本大学医学部 助教授(生化学)
1992年 大阪市立大学医学部教授(分子病態学)
2011年 大阪市立大学 名誉教授、宮城大学 理事・副学長、大阪市立大学特任教授(脳科学)
2013年 健康科学研究所 所長(産業医学)、大人の学校【現代適塾】塾長
2015年 株式会社キリン堂ホールディングス取締役
2019年 腸内フローラ移植臨床研究会評議員、シンバイオシス研究所、FMT クリニック院長(~2020年)
2021年 株式会社キリン堂ホールディングス学術顧問

■ 専門分野
医学、進化生物学、栄養エネルギー代謝、活性酸素、疲労科学、生活習慣病学(動脈硬化、高血圧、糖尿)、脳科学、災害科学

■著書
『マスクを捨てよ、町へ出よう』(共著 方丈社 2022年)
『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』(共著 方丈社 2021年)
『コロナとワクチンの全貌』(共著 小学館 2021年)
『新型コロナが本当にこわくなくなる本』(共著 方丈社 2021年)
『コロナワクチン幻想を切る』(共著 ヒカルランド 2021年)
『本当はこわくない新型コロナウイルス』(共著 方丈社 2020年)
『もむだけで血管は若返る』(PHP研究所 2016年)
『病気からカラダを守る血管マッサージ健康法』(永岡書店 2012年)

About The Author

有限会社シンフォニアSinfonia 山本
本サイトの管理者です。
プロダイバー業務、パソコンの販売・修理、モバイル端末も扱います。
近頃はネット技術の革新が続いており、ウェブの標準も暗号化だけでなく、同時に通信を高速化する HTTP/2 が主流になりつつあり、同時にPHPもVersion8 への移行が進んでおり、弊社サーバーでも標準仕様となっています。

他にも、クラウド、ウェブメーラー、スパムフィルターなど常に新しいものに挑戦するのが大好きです。

Comments & Trackbacks

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  1. 井上正康先生の基調講演ではどのような内容が語られ、どの点が特に貴重だったのでしょうか?

    • コメントありがとうございます。
      井上先生の講演を直接拝聴したわけではないので詳細を語ることはできませんが、Covid-19所謂新型コロナに対応するワクチンは、従来ワクチンに対する常識を一変させなければならない異常事態が発生していることを理解することが必要です。
      一般的にワクチンとは疾病を治療する際に弱毒性あるいは不活性の病原菌ウイルスなどを人体に注射して、人体が持つ抗体作用を予め準備するものと知られています。

      しかしこの度のCovid-19の場合、ウイルス自体が自然発生によるものではなく、人工的に作り出されたものであることがすでに知られています。
      アメリカ・ホワイトハウスでは公式にそうした内容を告知する文章が発行されているくらいです。

      そうした点でこの度のワクチンも不思議なところが数多く見られました。
      まずはワクチンの作成段階から治験結果を基に人体への接種を認められるべきところを、治験なし、効果の測定もなしのまま世界各国で人体への接種が行われました。
      このワクチンの効果がなかったことは当時盛んに接種を促していた尾身氏が自身の言葉で「感染を減らす効果も、感染後の症状を緩和することも、他人へ罹患することの防御も十分ではなかった」とTV放送の中で発言しています。
      通常ワクチン開発では開発から実際の使用に至るまでの期間は数年から十年必要だと言われていたのに、Covid-19がWHOとCPPにより世界へ発表されて一年足らずで出てきたことが異常なのです。

      さらに言えば、このような疑問点(人口ではないか。開発が速すぎないか)という疑問はマスコミを含め半ば強制的に意見の拡散を防ぐことが行われていました。

      今ではご存じのことも多いかと思いますが、「この点が貴重」というのではなく「すべてが疑わしさいっぱいだった」という視点を持っていただくのが良いのではないかと思われます。

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