有限会社シンフォニア

愛知県岡崎市 Local Internet Service Provider

パラリンピックも終わり世間では自由民主党の総裁選の報道で賑わっています。

菅総理大臣の迷走とも見えてしまう、総裁選・解散への態度が明確化されず、いろいろな憶測がめぐっています。

いの一番に総裁選立候補を鮮明に打ち出したのは高市早苗(たかいち さなえ)議員。以外にも一般世間では知名度がないのか、各種の予想では数%の支持しかありません。

高市早苗議員

奈良県出身。選挙区も同じだそうです。

元総務大臣として大事な立法を成立させ、その能力を発揮。期待の星。

離婚していて現在は独身。

近頃各種メディアに露出して顔と知名度をひろめようとしています。

河野太郎議員

河野太郎。かの有名な河野洋平の息子。

行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣、内閣府特命担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第4位と政府の閣僚として辣腕を振るう。

靖国神社には一切お参りせず、なぜか韓国の戦没者慰霊碑には参拝している。さらに中共の報道官の女性とのセルフィーをツイッターに投稿。

愛国者というより親中・親韓にも見える。

岸田文雄議員

自民党宏池会会長、自由民主党広島県連会長。 内閣
特命担当大臣、外務大臣、防衛大臣、自民党国会対策
委員長、自由民主党政務調査会長、自民党たばこ議員連盟会長などを歴任と、三人の中では一番の大物か?

誠実な感じが見えるが、外からの圧力で簡単に自分の意見を変えるようなところもあり、あまりしっかりとした政策を持っていないようにも見える

TVの報道では岸田>河野>高市という順序が多いように見える。なお、この他にも候補者として「石破茂議員」「野田聖子議員」の名前が挙がっているが、推薦人20人が揃わずに立候補さえできないのではないかと言われています。

ここからは私見ですが、いち押しは「高市早苗議員」でしょうか。
これまでに公開されている政策でも群を抜いて優れていると思いますし、何と言っても最も愛国心が強いというか長年にわたり靖国神社に直接、参拝しています。これはブレない姿勢で高く評価できます。
原子力発電に対しては、現実的な視点を持っていて、論理破綻をするような脱原発のような言動はありません。核融合発電などにも目を向け、数十年後の日本の姿を見越した政策眼が優れているように思います。
これは福井原発での処理水の廃棄についても一段と進んだ構想を持っており、今のまま海洋放棄するのではなく、廃炉途中の原発廃炉の下へ入り込む自然水を遮水して、屋根を付け雨水にも対策をする。そうすれば新しい処理水は増えないから、じっくり時間をかけて風評被害が発生しない形で対処したいという別格の考えを持っているようです。

皇統の在り方もわきまえられていて、しっかりと男系男子での継承を打ち出しています。

河野太郎議員は、父親である河野洋平氏の「いわゆる慰安婦問題」について、世界に言質を与えてしまい、日本が世界から非難され続けてきましたが、それを払しょくするような活動も発言もなく、「親子でも別人」といわれても「ちょっとな?」と思われるのは致し方ないのではないでしょうか?
また、昨年・今年とブルー・インパルスを使って人々に勇気を与えるようなイベントを企画したりして名前も人気も獲得してきたように思えます。

ただし前述したように国のために命を捧げてくれた方々の御霊を祀る靖国神社には、一度も参拝することなく、逆に韓国国立墓地を参拝する、あるいは中国共産党の広報官と仲良くセルフィーをツイッターに挙げているのは、なんともいただけないものです。

これ全くのプライベート写真のようで、外交的には河野議員が会うべき人ではないのです。

また、皇位継承についても女性・女系天皇を容認してたのに、立候補後言葉を変えてきたのも信じられないという印象を受けます。

岸田文雄議員は、すでに何度か総裁選にも立候補していますし、良く知られた方だと思います。
ただし、線が細いというか、「この人に任せれば大丈夫」という感覚が希薄で、持論もコロコロと変わる傾向を持ち、世界の政治家と対峙する総理大臣としては、格が若干低いのではないかと思わせられるのは否めません。

安倍元総理大臣も「次は岸田さんだ」と発言されていたのを覚えていますが、平時の時なら勤まっても、今の乱世では少し荷が重いのではないかと思います。

因みに、安倍首相が推薦しているのは「高市早苗議員」です。

自民党内での勉強会も一緒に長く行っていて、政策的にはほぼ同じ目線で考えられますし、ある意味女性という特権も役立たせることができるのではないでしょうか。女性としてのきめ細かさ、包容力などは、これからの重大な大切な要素の一つだと思います。

河野太郎議員および岸田文雄議員の政策については、具体的だったり革新的だったりするものが見受けられないので、あえて取り上げていません。あえて言えば、二人ともに中心がブレている様な感じに見えます。

冒頭に述べた候補者の支持率では、TVとは違い、ネット内では高市議員がダントツの一位で、80%~90%の支持を得ています。それは何故なのか?と疑問をお持ちお方はぜひネットで情報をお探しください。

最後に高市早苗議員の出馬会見をユーチューブからご覧いただけるようにしておきますので、お時間がありましたらご覧ください。

高市早苗前総務相 自民党総裁選出馬会見

About The Author

有限会社シンフォニアSinfonia 山本
本サイトの管理者です。
プロダイバー業務、パソコンの販売・修理、モバイル端末も扱います。
近頃はネット技術の革新が続いており、ウェブの標準も暗号化だけでなく、同時に通信を高速化する HTTP/2 が主流になりつつあり、同時にPHPもVersion8 への移行が進んでおり、弊社サーバーでも標準仕様となっています。

他にも、クラウド、ウェブメーラー、スパムフィルターなど常に新しいものに挑戦するのが大好きです。

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)

More
Share / Subscribe
Facebook Likes
Posts
Pinterest
0564-64-4612