これから書くことは未だ嘘かまことか、あるいは陰謀か、まだ確定していない事項です。しかし、おそらく1000年に一度というビッグイヴェントが行われているように思えてなりません。
アメリカ大統領選挙のことです。
現職大統領であるトランプと民主党の代表としてのバイデン候補の選挙投票が11月3日にアメリカ全土で一斉に行われました。
テレビや新聞などのマスコミでは、事前の調査でバイデンが優勢と報道されていました。そしてそれは、投票が終わってからもそうでした。このマスコミの報道の仕方は、”アメリカ本土でも日本でも同じ論調で、トランプの横暴なやり方に辟易した米国民は、穏健なバイデンを選ぶだろう”という報じ方でした。
ところが投票が終わり、集計が進むにつれてマスコミの予想とは違い、多くの州でトランプが優勢となり、このままなら翌日の朝にはトランプが2期目の政権を続行するだろうと多くの人が思ったのです。
ここで異変が起こります。
何と、朝テレビでトランプの当選を確認しようとしたアメリカ人の多くは驚愕しました。あれほどのリードを保っていたトランプが、結果的にバイデンに敗れていたというのです。
ここから様相は一挙に変わってきます。

トランプ大統領は、選挙の不正を唱え、主に6のスイングステートに訴訟を起こしました。それは選挙に不正があったのではないかという疑念を晴らすためです。実はトランプ陣営では選挙の何か月も前から、このことを予想して準備をしていたようですが、この時には世の中にそのことは知らされませんでした。(ほとんどの人はマスコミの報道でしか情報を知ることはないでしょう)
この出来事に対して、不正が行われたと名指しされた6のスイングステートやワシントンD.C、ニューヨークなどでは抗議集会が行われました。どういう抗議集会かというと、”この選挙は盗まれた”、”不正をただせ”という集会です。
アメリカ各地で行われたこの集会には、全米から多くの人たちが駆け付け、高速道路は延々と続く渋滞になったそうです。アメリカ大陸の西海岸地区から東海岸地区までは、途方もない距離ですが、それをものともせず、この抗議集会に参加するため多くのアメリカ国民が終結したのです。
この抗議集会は、粛々と行われ、自作の看板を手にしつつ、シュプレヒコールを上げるという、とても紳士的なものでした。(報道によると1万人とのことですが、実際の映像を見ると10万人といった方が良さそうでした。)ところが、夕方を迎え、街中が暗くなり始めた頃、集会参加者はホテルなどへ散開するのですが、それらの人々を襲う集団がありました。アンティファ、ブラック・ライブズ・マターなどの過激な左翼集団と言って良い連中です。
ブラック・ライブズ・マター(BLM)などは、”黒人の命も大事”といったスローガンのもと人種差別に反対する集団だと思っていたのですが、実際は過激で攻撃的で、一般人を襲い、街中で狼藉を働くアウトロー集団だったのです。
この辺りも正しい報道がされていないので、テレビや新聞だけが情報源の人にとっては”何が起こっているのか分からない”状態だったと思います。
これと同様にマスコミは”バイデン次期大統領”を既成事実として報道するばかりで、トランプ陣営が訴えていた、そして多くのアメリカ人が希求した”真実の姿は何か”という報道はしてきませんでした。
最近暴露されたことですが、アメリカの大手報道機関であるCNNでは、毎朝行われる社長を中心とした幹部会議で、”どうやってトランプを貶め、バイデンを大統領に迎えるか”という陰謀を協議していたことが、2か月間に及ぶ録音により暴かれています。アメリカ人のマスコミ離れはこれで決定的だと思うのですが、私たちの日本ではこのことに一切触れることなく、いまだに切り抜かれた情報のみが垂れ流されています。
それはアメリカのことで日本には直接の関係はないのではないか!?という人が居ると思います。しかし、アメリカは日本が唯一同盟関係を築いている世界の巨人であり、この巨人に不正が横行するという事は、同盟国が”信じられない国”になるという事で、中共からの脅威にさらされる尖閣諸島そして沖縄へと我が国の領土が侵略される可能性があるだけでなく、はては日本全土が中国の属国となり、チベット、ウイグル、内モンゴルのような奴隷世界になることをも示唆します。(アメリカ大統領は就任式の時に聖書の上に手を置いて宣誓を行う事は知られていますが、あの宣誓は”アメリカ合衆国憲法を守りぬきます”と言葉を変えて3度行うのだそうです。そしてここでいう憲法を守りという事はアメリカの善良な国民を守ると同意語なんですね)
さらにこれらの出来事の背景にいるのは中国共産党だとの情報が駆け巡っていて、実は数十年にわたり工作が行われてきていたことが明るみに出てきました。そしてもう一つ。この戦いは単純な不正選挙という枠にとどまらず、エスタブリッシュメント 対 反エスタブリッシュメントの戦いであるという事が、米国軍の中からも言われ始めています。
エスタブリッシュメントというのは、ロスチャイルド家、ウォール街などの”お金”の力で世界をコントロールして、さらに多くの富を得ようとする輩のことを言います。このエスタブリッシュメントとの戦いだというのです。
歴代のアメリカ大統領は、ほとんどがこのエスタブリッシュメントの支援を受け大統領に就任してきたのです。(あの大統領選挙を見れば、如何に大きなお金が必要かは簡単に分かりますね)
そして大統領になった後に、自分が得た大きな権限を基に、このエスタブリッシュメントに対抗しようとした人も少なからずいたわけですが、そうした大統領は2期目の選挙で落選させられたり、極端には暗殺された大統領もいました。(ここで思い出すのは、ケネディ大統領の暗殺事件ですね)
エスタブリッシュメントが儲けるには様々な手段があります。戦争はその最たるもので、アメリカが行ってきた多くの戦争も、多くのアメリカ国民の反戦気質を無視して、強制的に戦争に突入させたのもこのエスタブリッシュメントであり、近頃、これをディープ・ステートと呼ぶようになっています。(この言葉は、キューバ、ウクライナ等での全権大使を務めた馬淵睦夫さんが言い始めたと言われます。)
このディープステートの策謀はすさまじく、戦争だけにとどまらず、新しい疾病を作り出して、世界を混乱に落とし、それにより利益を出すなどという事も行っているようです。HIV、エボラ出血熱、鳥インフルエンザそして現在の武漢ウイルスまで、さまざまな疫病などを作り出すだけでなく、過剰に世界中が怖がるようにマスコミを操作して、そこでもまた巨万の富を得ることもしているとされます。(武漢ウイルスでもワクチンが開発されたと言われますが、ここでも暗躍して大きな富を得るのでしょう。地球温暖化によるCO2削減というムーブメントも、こうした一環です。)
ですから、今回の不正選挙は、アメリカの共和党 対 民主党という図式ではなく、トランプを頭に戴いた一般民衆と”ディープステートと中共を背景として、金により買収され、そして脅迫を受けた民主党を主とした左翼集団の戦いであると言えます。(なんと普通ならトランプ側につくであろうと思われる共和党の中にも加担者が多くいるようです。)
今回の不正選挙では”郵便投票”という不正を行いやすい投票方法が、武漢ウイルスの影響で多くの州で採用されただけでなく、集計装置を提供したドミニオン社も、この不正に加担したと言われています。(単純に加担しただけではなく、中共が実質的に保有しているともいわれます)
さらに”不正投票用紙”が何百万枚も中国で印刷され、極秘裏にアメリカの投票所に運び込まれ投票数を改竄したとも言われています。(投票数がバイデンだけ一気に百万票以上入ったというグラフを見たことがありませんか?)
さて、ここまで読んでいただいて、これは”嘘かまことか”どちらだと思いますか?
それを判断するのは個々の人の理性に任せますが、トランプ大統領が「自分の人生の中で一番大事なスピーチ」だと発言している動画が有りますので、ぜひご覧ください。少し長い動画ですが、我那覇真子さんと協力者が日本語テロップを入れてくださっていますので、英語が分からない人でも大丈夫です。