ホスティング・サービス
ホスティング・サービスとは、独自のドメイン名を使用したウェブあるいはメール・システムです。
お使いいただけるドメインは、国内では " .CO.JP " " .JP " のように、ドメインの最後の部分に日本を表す .JP が付きます。 特に" .CO.JP "は、登記された法人様のみが取得できるもので、このドメインを使用するだけで、少なくとも個人事業者でないことが分かるようになっています。その分、取得する際に法務局に届けてある事項を確認させていただく必要があります。
米国ドメインは、自由の国アメリカらしく、特に規制等がありませんので、 " .COM " ".NET " " .ORG " " .INFO " などを自由に選んでいただけます。簡単に取得できる分だけ、ドメイン名からの信頼性は若干劣るかもしれません。
どちらのドメインも、ユニークな名前である必要がありますので、同じ名前を使用することは許されません。ご希望のドメイン名は、早い者勝ち!ということですね。
※各料金は税別で記載してあります。別途消費税を申し受けます。
TLD(Top Level Domain)は、主に国名を表すことが多く、.CO.JP , .JP の .JP がそれにあたります。
ところでインターネットの仕組みはアメリカから始まっていますので、当初はアメリカ以外のドメインは無く、アメリカ内での職種、業種などを分けるための TLD だけが存在しました。
ですから .COM , .NET , .INFO , .ORG などはアメリカのドメインですが、全世界で使用されることになりました。取得に大きな制約もなく同じ名前が被らない限り取得できますので、最も多くのドメインが存在するとも言えます。
比べて日本を表す .JP が付くドメインは、規制があり、特に .CO.JP は法人であることを証明するために謄本を添えて申請する必要があります。 .JP だけ(.CO がない)は、謄本が不要で、法人以外でも取得できるので、比較的自由に取得できますが、いずれも日本でドメインを管理する費用が高いため、ご利用料が割高になります。
ご利用可能なクレジットカード
サーバースペック
IPv4/v6 | IPv4 Enabled | IPv6 Enabled |
Web Service | apache 2.4.xx | Apache 2.4.XX HTTP/1.1 , HTTP/2.0 TLSv1.2 TLSv1.3対応 基本的にすべて https:// の暗号化対応です。 |
Perl | perl-5.30.xx | path: /usr/local/bin or /usr/bin/perl |
Mail System | postfix-3.6.x dovecot-2.3.x + sieve | with TLSv1.1 & TLSv1.2 & TLSv1.3 非暗号化通信も可(暗号化推奨) |
WebMailer | Roundcube-1.5.x | 標準搭載 |
Operating System | Linux-5.0.x | |
Script Language | PHP-8.0.x | apache module or fpm with redis opcache apcu |
〃 | CGI | /cgi-bin/ はシステムが使用するため、 /cgi-bin/ 以外を指定すること |
Mail Spam Filter | Rspamd-3.x | 日々メンテナンス中! |
Encrypt | openssl-1.1.1x | TLSv1.2 & TLSv1.3 disabled SSL & TLSv1 ,TLSv1.1 |
アクセス・カウンタのご利用について
ホームページのアクセス数をカウントするグラフィカルなカウンターをお使いいただけます。
ブラウザに表示される エラーメッセージの変更
存在しないページへアクセスされた時などにブラウザに表示されるエラーメッセージをオリジナルなものに変更する方法です。
パスワードの変更方法
ホスティング・サーバー上のアカウントに対するパスワードの変更方法です。
メール転送設定
電子メールをご希望のメールアドレスへ転送する設定ができます。
設定ページは準備中ですので、それまではメール等で転送先をご連絡ください。