|
FILE:06 - 1 - 審判に対して 技術編:実践 - |
今週は審判から有利な判定を導くテクニック、技術編その1です。 ◆球審に対して 打者の立場から見た場合 打者の立場からみた場合、球審からストライクゾーンについて 有利な判定を受ける為のテクニックは少々難しいモノがあります。 まずバッターボックスの立つ位置(前後、投手寄りかどうか)には気をつける必要があります。 ボールの軌道を考えた場合、判定の基準はあくまでベース上になりますので、 あまり極端に前後に動くと自分の感覚と球審の感覚がずれてしまいます。 コースについて考えると、外角は仕方ないとしても内角球にはごまかせる可能性がありそうに感じます。 しかし、あからさまに、のけ反っても逆効果でしょう。「少々、驚いた顔」をするくらいがベターだと思います。 高めのボールに対して極端にかがむ打者を見かけますが効果はありません。 何故かというと、球審は自身の構えた視線を高めのストライクゾーン一杯に合わせているからです。 つまり球審は自分の目の高さに来た投球に対しては「ストライク」と判定するのです。 低めについては「膝をうまく伸ばす」と多少ごまかせる球審もいます。 ◆球審を引き受けたら 前項で書いたように構えた時、高めのストライクゾーン一杯に基準を設けます。 自分に目の高さに来た投球は高め一杯のストライクになるようにするわけです。 それから、あまり慣れていない方は両膝を均等に曲げて腰を落とすよりも、 大リーグ式の片膝を折り曲げる方法が見やすいかもしれません。 捕手の頭を避けるように構えますので 遠い方のコーナーは「カン」で判定するしかない、という欠点もありますけど(^^ゞ ◆審判に対して 捕手のキャッチング 捕手で大事なのは、その姿勢も含むキャッチングです。 姿勢については頭の高さが重要です。特に球審の身長が低い場合は気をつける必要があります。 身長の低い球審は捕手の頭が高いと低めの投球がよく見えません。 もちろんレベルの高い球審ならそんな心配は無用ですが、 草野球の審判に対しては当然配慮するべきでしょう。頭が高いのは厳禁です。 キャッチングについてはできるだけ手元まで引き寄せて捕った方がよいと思います。 なまじ経験があって上手な人は前へ出たがります。つまり投手(打者)に近付こうとします。 さらにミットも前へ突き出し、際どい球を捕球したときにストライクゾーンの内側にミットを返そうとしますが、 私はあまり感心しません。 構えるときはミットを前に出しても実際に捕球するときは、できる限り手前まで引き寄せた方が良いでしょう。 その方が球審も球筋がよく見えるはずです。 判定はミットでするのでなく、あくまで投球の軌道ですから。 |
| 目 次 |