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アメリカ・メジャーリーグ通の方ならよくご存じのようにブレーブスのマダックスは 「90年代最高の投手」とか「投げる精密機械」などと形容される好投手である。 ただあえて言わせていただければぱっと見では「それってホントなの」と 突っ込みを入れたくなるような投球にしか見えない。 ランディ・ジョンソンやロジャー・クレメンスなどの速球と比べたら、かなり見劣りする。 コントロールは確かによいのだが、日本の投手と比べても特別な投手には全然見えない。 ではなぜ、彼は勝てるのか?その答えの一つがマリナーズの長谷川投手の言葉 「彼は審判とお友達だから、マダックスボールがある」というのである。 つまり外角のかなり、はずれたボールまでストライクにとってもらえるのだ。(中略) 試合中のベンチでも「いくら何でも、そりゃないだろう」とズッコケているらしい。 誤解の無いように言っておくが「彼は審判とお友達」といっても 盆暮れに贈り物を届けるわけではない(^_^) 要するにイメージの問題である。 確かに彼は「ナイスガイ」で結構好かれてはいるらしいが、 それよりも「コントロールが抜群によい」というイメージを 審判に対して植え付けていることが重大なのだ。 小宮山投手も春のキャンプの時点から 審判に対して自分はコントロールが良いと言うことをアピールしているそうだ。 草野球では、審判に対しては(特に連盟の審判)ストライクゾーンに限ったことだけでなく、 すべてにおいて良い印象を持ってもらうことは非常に大切な事だ。 良い印象を持ってもらっても判定が有利になることは無いだろうが 不利になるようなことは絶対にないはずだ。 今から書くことは社会人なら当然のことだと思うのだが、あえてここに記すことにした。 それは・・・(中略:ここでは、大人としてのマナー。日本人的礼儀の必要性の話でした) 審判の方に対しては最低限、次の事柄くらいは守りましょう。 ○審判を見かけたら帽子を取って挨拶をしましょう。 ○控えの審判の方とは簡単な世間話をしましょう。 ○夏の暑い時期には、お茶を用意しましょう。 ○試合終了後は必ず帽子を取ってお礼をしましょう。 ○試合終了後は世間話をして、いろいろな情報を得ましょう。 (審判の方によってはいろいろとアドバイスをしてくれます) 常識的な事ですけど私の所属している連盟でも実行しているチームは多くありません。 悪態をついて印象を悪くすることだけは絶対にさけましょう。 今回は「ゴマスリ」の話のようだけど、世の中そんなものです。 次回は<審判に対して 技術編>です。 |
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