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同級生でチームメイト(自営隊々員)のうどん屋がやってくれました。
純情きらり関連うどん『八丁味噌 地粉“きらり”うどん』です。

(私の同級生&チームメイトですから、割り引いて読んで頂いてもOKですよ)
岡崎市には“野風増”という「日本有数、天下一品、と謳われた“うどん屋”」があるんですよ。
☆“野風増”の『味の武勇伝』はコチラで (自営隊HP内)
 http://www.sinfonia.or.jp/~jiei-tai/topics/katuyaku/nofu-zoh/radi-gour.htm

そのメチャメチャ美味い店のラインナップの中で、私の1番大好きでオススメなうどんが
“三河地粉うどん”個人的に(ホント世界中で私1人ですが)“桜子うどん”と呼んでいます。
だって“桜子”の性格そのままのうどんなんですよ。

☆“三河地粉うどん”の『写真付き・解説』はコチラで (自営隊HP内)
 http://www.sinfonia.or.jp/~jiei-tai/topics/katuyaku/nofu-zoh/sakurako-udon.htm

そのメチャメチャ美しくて美味しい“桜子うどん”で完成させた“きらり”うどん。

ぶっちゃけた話。私が“純情きらり”にエキストラ参加させて頂いてから
「岡崎でお祭りみたいに盛り上がらなくっちゃ」って事で、イロイロ動き回ったんですが
その1つが“野風増の大将”に「“きらりうどん”を作らせる」でした。
その時の私が出したリクエストのメールが以下の通りです(抜粋)

******************** ここから ********************

「純情きらりに乗っかって、八丁味噌を使った“八丁卓袱うどん”
 を紹介するより“三河地粉うどん”を八丁味噌の味(味噌ツユの開発?)
 とともに食べられる『期間限定“きらり”うどん』で
“純情きらり・桜子うどん”がイイな・・・。

「地元の小麦粉で作った特製の白い麺がキラリ!
“桜子”の性格そのままの強いコシ!
 ドラマの舞台“八丁味噌”を期間限定でスペシャルブレンド!
“純情きらり・桜子うどん”−1日限定○○食−」

******************** ここまで ********************

そんなシロウトの『思い付きの無理難題』を形にしてくれただけじゃ無く
想像を数百倍上回るモノを短期間に完成してくれました。

 

元々「皿うどん」タイプの“三河地粉うどん”をツユにつけるのではなく
甘酸っぱい『酢味噌ダレ』を絡めていただく形に・・・。このタレが絶品。
超:職人肌&こだわり屋の“大将”にして
「オレが長年追い求めた味。最高傑作!」と言わしめた味だそうですから
モチロンただの『酢と味噌を混ぜただけのタレ』ではありませんよ。
当時の(岡崎の老舗タウン誌)“リバ”にも載ってましたが
黒ごまペーストと○○の隠し味「食べてみて、当ててみそ」と挑戦状も・・・。
(○○の隠し味のヒントは『サク酸とクエン酸の融合』だそうです。私にはサッパリ分かりませんが・・・)

わたし的にはそれで充分なのですが、この“きらり”うどん「エビ・肉・竹の子・温ヤサイ・・・etc 」12種類の具でうどんを覆い隠しちゃってます。
写真で見ても殆どうどんが見えません。
¥1,200とチョットお高いかと思いましたが、このゴージャスさは凄いです。
納得&大満足・・・。 で・し・た。
って、実際に食べて来ました。美味しかったからイッキに食べちゃいました。
イロイロ説明を並べたてたいところですが、1つだけ。

1番凄いと感じたのは「うどんと具だくさんの温ヤサイを濃厚な酢味噌ダレで絡めて食べているのに、うどん自身が味で負けていない」事です。
あらためて“三河地粉うどん”の美味さのレベルが高い事を思い知らされました。

私はこの地粉うどんを“桜子”に例えましたが、うどんを覆い隠さんばかりの12種類の具は
“桜子”を取り巻く『濃〜いキャラの共演者たち』と言えますし
(個人的には“達彦”坊ちゃんは“竹の子”かな?)
絶品の酢味噌ダレが『最高と言われる脚本(ストーリー)』
それらが抜群のハーモニーを奏でていました。

これこそが“純情きらり”の名に相応しいうどんだと強く感じました。
その中で“桜子うどん”が1番 キラリ! と輝いてました。V(^0^)

1日限定20食。
春夏の期間限定だから“純情きらり”の放送終了の頃には終わっちゃうそうです。
是非!ご賞味下さい(この1行だけは、友人としての言葉です)
では、また。(^0^)/~~ バイバイ

※残念ながら、手打伝麺“野風増”
  平成20年6月1日をもって閉店いたしました。

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