元々「皿うどん」タイプの“三河地粉うどん”をツユにつけるのではなく
甘酸っぱい『酢味噌ダレ』を絡めていただく形に・・・。このタレが絶品。
超:職人肌&こだわり屋の“大将”にして
「オレが長年追い求めた味。最高傑作!」と言わしめた味だそうですから
モチロンただの『酢と味噌を混ぜただけのタレ』ではありませんよ。
当時の(岡崎の老舗タウン誌)“リバ”にも載ってましたが
黒ごまペーストと○○の隠し味「食べてみて、当ててみそ」と挑戦状も・・・。
(○○の隠し味のヒントは『サク酸とクエン酸の融合』だそうです。私にはサッパリ分かりませんが・・・)
わたし的にはそれで充分なのですが、この“きらり”うどん「エビ・肉・竹の子・温ヤサイ・・・etc 」12種類の具でうどんを覆い隠しちゃってます。
写真で見ても殆どうどんが見えません。
¥1,200とチョットお高いかと思いましたが、このゴージャスさは凄いです。
納得&大満足・・・。 で・し・た。
って、実際に食べて来ました。美味しかったからイッキに食べちゃいました。
イロイロ説明を並べたてたいところですが、1つだけ。
1番凄いと感じたのは「うどんと具だくさんの温ヤサイを濃厚な酢味噌ダレで絡めて食べているのに、うどん自身が味で負けていない」事です。
あらためて“三河地粉うどん”の美味さのレベルが高い事を思い知らされました。
私はこの地粉うどんを“桜子”に例えましたが、うどんを覆い隠さんばかりの12種類の具は
“桜子”を取り巻く『濃〜いキャラの共演者たち』と言えますし
(個人的には“達彦”坊ちゃんは“竹の子”かな?)
絶品の酢味噌ダレが『最高と言われる脚本(ストーリー)』
それらが抜群のハーモニーを奏でていました。
これこそが“純情きらり”の名に相応しいうどんだと強く感じました。
その中で“桜子うどん”が1番 キラリ! と輝いてました。V(^0^)
1日限定20食。
春夏の期間限定だから“純情きらり”の放送終了の頃には終わっちゃうそうです。
是非!ご賞味下さい(この1行だけは、友人としての言葉です)
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
※残念ながら、手打伝麺“野風増”は
平成20年6月1日をもって閉店いたしました。