超・初心者向け【不・完全:打撃理論】
1割以下の打率を2割台に・・・?



その五:『落合の右足』理論

実はこれが「隊長の一方的打撃理論のメインテーマ」だったりする。


ドラゴンズに来た頃の“落合”を見ていて気づきました。
構えた時の右足(脚)が、非常に分かり易く捻っていたのです。
これはゴルフの理論だそうですが・・・?ホントかどうかは???


初めに軸足のつま先はピッチャー方向45°を目安に向けます。
私は左打ちで、正面にホームベースがいましたから左足を三塁線って感じで
右打ちなら右足を一塁線に平行になるくらいの感覚です。
次に軸足の親指で地面を掴みます。
(スパイクを履いてますから、あくまでも感覚的なモノですが)

その状態で、身体をキャッチャー方向へ捻り、テイクバックするわけですが、順に言うと
まず軸足の膝(少し曲げた状態で)を回して行きます。
この時、軸足が地面を掴んでいれば、まず軸足の膝下の外側の筋?と
膝上の内ももが突っ張った感じになり、膝があまり回って来ません。

同様に、腰や肩もこれ以上捻れない位置が意外と浅い所で到達します。
この状態が、体の軸のトップの位置です。

よく、軸足がリラックスしている状態で、意味も無く内股になっている人を見ますが
あれでは体重移動が出来るだけで身体を捻る支えになりません。
身体も自由に回りすぎてしまいます。

これは、ゴルフのテイクバックも同様(元々ゴルフの理論だそうですから)で
トップの位置でクラブのヘッドが見えてしまうくらい前まで来ている人に
「よく、そんなに(体が)回るな〜。体が柔らかいのかな〜?」
とか言ってる人がタマにいます。

が、私に言わせると
「軸足が支えになっていなければ、回るのは当たり前。
 洗濯バサミに留められた雑巾をしぼって(回して)いるのと同じでしょう。」
って感じで、回る事は回るけど捻りは効いてない状態と思われます。

目安として、軸足の膝を回して行く過程で、軸足の張りを感じる事と軸足の裏。
親指周辺で支えていた力が小指側にかかってしまったら、
親指で地面を掴みきっていないと思って下さい。

また、試してみると、途中から前足の支え(踏ん張り)が
ケッコウ重要な事がお分かりになると思います。

当然、捻りを元に戻そうとする身体を支えているのが前足ですから、
ピッチャーが投げたタイミングに合わせて前足をチョット浮かしてヤルだけで、
膝・腰・肩の順にキレイに回っていきます(ま、ほとんど同時ですけど)

その結果「いきなり手から打ちに行ってはダメ!」とか
「下半身でリードして振る」などの感覚が、多少でも判ると思います。

その反転(反発)力を利用する事で
トスバッティングのようなコンパクトなスウィングでも
それなりの力を無駄なくボールに伝えられました。




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