追記 21:03 あり
( ゚Д゚) エッ!
それはまさに驚天動地の驚きをもって伝えられた。28日の夕方に安倍晋三首相の会見が有ることは知っていた。
しかし、これからの政策や武漢ウイルスについて、更には米中対立の中での日本国の立ち位置の説明だと思い込んでいた。午後6時半過ぎ、お客様によってその一報は持ち込まれた。
思わず「えっ!」と聞き返してしまった。
それほどに予想さえしなかった首相の会見だったという事である。
ネットで記事を見つけては多くの方の論評や安倍晋三首相の事跡についての紹介を貪るように読み漁った。でもこの最中には、「さみしい」「これからの日本はどうなってしまうんだろう!」「安倍首相の代わりが出来そうな政治家は見当たらない」という思いばかりでした。幸いにも次期首相が決まるまでは職務を全うするという安倍首相の言葉を聞いて、第一期政権の終わりの時のような深刻な病態ではないことが分かって「ホッ!」とした部分もあるのだが、つくづく惜しまれる会見だった。安倍首相に、こんな大きな持病が無ければ!と悔やんでも、これは致し方ない事なので、ここでは取り上げない。
しかし、「大事な時に体を壊す癖が有る危機管理能力がない人物」というとんでもないことをツイートした「石垣のりこ」議員。どこの政党かも分からない人だが、元アナウンサー何だったとか。もちろんツイッター上では炎上していますが、本当にこんな常識のないヘイトスピーチをする人が、堂々と国会議員をされていることに憤りを感じました。
ここで安倍晋三首相の功績を少しご紹介させていただきたいと思います。まずは西村議員により投稿された2017年9月に訪印された時の様子です。
主に東北大震災時の行動ギャラリー
インスタグラムに投稿された会見の全文
病気が平癒することを祈念するとともに、その暁にはまた政界に戻っていただくことを希望します!
追記 2020-08-30 21:03
総理からだった。在日ウイグル人の皆さんを気遣う言葉の後、私に「有本さんもご苦労様」と仰った。私が「先週、武漢肺炎での水際対策で政府を批判する記事を書きました。言いたいこと言わせてもらってます」と言うと「それは構わない。今夜は雪になるみたいだから皆さん、ほどほどにね」とさらに気遣いの言葉をかけられ、電話は一旦切れた。その後、もう一度、昭恵さんの電話が鳴り、また少し話した後、今度は、その場に居たウイグル人お一人お一人に電話をかわって、直接言葉をかけていた。皆、「総理に励ましていただいた。最近落ち込むことが多かったが、これでまた頑張れる」ととても喜んでいた。
私も、この夜のことは生涯忘れないと思った。しかし、こういう話は現役でおられる間、メディアでは明かせない。おかしなことだと思うが、それが今の日本だ。もちろん、ご夫妻もこういう出来事を見せびらかすようなことを一切望んでいない。それほど誠実で暖かいお二人だ。
長い間、本当にお疲れさまでした。そして、日本のために、ありがとうございました。ゆっくり養生なさってください、と今は申し上げたい。でも、健康を回復したら必ず、安倍晋三氏はまた闘い始めるだろう。
Comments
コメントはまだありません。