SNSでも情報統制されているようで画像のアップできませんが、イランからイスラエルへの報復攻撃が始まったようです。第一弾として数百機と言われるドローンによる攻撃だったようですが、第二弾としてミサイル攻撃が続けば本格的な戦闘に入るかもしれません。

そしてイスラエルのどこが攻撃を受けたか?というと首都である「テルアビブ」ではなく、嘆きの壁がある「エルサレム」だったようです。空襲警報が鳴り響き、アイアンドームによる迎撃が行われていましたが、その後小康状態に入ったようです。

この攻撃は米側の扇動による「(シリアの首都)ダマスカスのイラン(大使館)の領事部に対する攻撃など、イスラエルの犯罪に対する報復」とされていますが、4月12日「バイデン米大統領は12日、イランが近くイスラエルを攻撃するとの認識を示した。」と伝えられています。これは明らかに挑発であり、ロシアがウクライナへ特別軍事訓練を行った経緯と酷似しています。

これにより想定される事態は、スエズ運河の閉鎖バブ・エル・マンデブ海峡の閉鎖が世界への大きな影響が起こりうると考えられ、これまで以上の「欧州・中東」「米国・アジア」との貿易に困難が生じ、益々油類・穀物などの高騰が心配されます。

自衛措置として、油・穀物などのより多くの備蓄が大切になると思われます。(ものは多少あっても、高騰することがあり得ます)

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有限会社シンフォニアSinfonia 山本
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