ひかりインターネット接続で一旦「IPoE接続」をした後に、何らかの事情で接続方式を「PPPoE接続」に変更の場合、下記のような場合には、NTT HGW(ホームゲートウェイ)の設定を改めていただく必要があります。

HGW設定を改めていただくケース

  • 固定IPサービスを利用したい。
  • ダイナミックDNSサービスを利用したい。
  • 特定のプロトコル (PPTP、SCTP) を利用するサービスを利用したい。
  • 特定のポートを使うサービス (利用可能なポート番号が制限されているため)を利用したい。
  • IPv4 グローバルアドレスを共有するネットワークでは利用できないサービスを利用したい。

ここでの説明は、『「v6プラス」対応ホームゲートウェイ』の「v6プラス」を無効にする方法をご案内しています。

「v6プラス」無効化の手順

初回アクセス時はユーザー名、パスワードの登録をおこなってください。
「パスワード」: 半角英数で、任意の文字を入力 (6 文字以上 15 文字以下)
「パスワードの確認入力」:「パスワード」で入力したものと、同じ文字を入力

  1. Web ブラウザから、「http://192.168.1.1:8888/t」へアクセスします
  2. IPv4設定」のソフトウェアのアイコンを選択します
  1. IPv4」項目の状態が「有効」になっていることを確認します
  1. 高度な設定」から「IPv4 ON/OFF設定」の「機能停止」にチェックを入れ「設定」を選択します

続いて「PPPoE接続」の設定を行ってください。

PPPoE設定の方法

基本設定」から「接続先設定(IPv4 PPPoE)」を選択し、弊社からお知らせする「接続用ユーザーID」 と 「パスワード」を設定してください。