安藤広重 東海道五十三次 京三条大橋〜四日市

本に書いてある「東海道と五十三次宿場」記述内容の内・下記の「ごく一部」を説明する。
「1」 広重の東海道・五十三次の絵を解りやすく解説した。
「2」 東海道や歴史史跡や文学・物語・などと 街道にある見どころ、
「3」 江戸時代に人気の名物や名産 「江戸時代の食べ物」や「土産物」。

京三条大橋 1、東海道の喉元。洛東の味わい深く仏閣の頂覗くなり。橋上人馬行交う。
2,古都・青蓮院・粟田殿・華頂山に親鸞聖人植髪尊像あり。弥次喜多像。
3,名物・五色まめ・名産・粟田焼きもの・鴨川の河石は硯石の名産なり。
大津宿 1,逢坂、瀬田唐橋を過ぎ走井茶店風景・牛車ならび、あわだし繁盛のさま。
2,義仲寺に木曽の冠者・義仲墓、俳聖芭蕉ともに眠る。辞世の句が浮かぶ。
3,名物・琵琶湖の海産物が昔も今も京都や北陸など街道食と土産である。
草津宿 1,東海道と中山道の分かれ道で栄え、広重は草津の立場風景を爽快に描く。
2,二つの街道合流点に天文十三年「1813」道標と草津本陣が史跡必見
3,姥ヶ餅・草津追分売で戦国近江佐々木氏の乳母が養育費の為売っていた。
石部宿 1,広重は目川の里の大商家と付近の里風景など描いた様だ。蔵が続く宿場。
2,京立ちの旅人は最初に日暮れの宿。古代から奈良時代に交流した宿場町。
3,昔道中薬「旧和中散本舗」と建物、今は「石部宿の里」は必見の観光地
水口宿 1,広重は水口名産「天瓢」を親子で天日干しのどかな風景を旅人が覗く図。
2,徳川3代家光が築いた水口城、小堀遠州作の枯山水の優雅な庭園が素敵。
3,伊勢宮の参宮道で賑わい、「干瓢」が旅人に人気があった水口名産。
土山宿 1,「雨の土山」を広重は大名行列の最後をしずしず歩く姿を見事に描いた。
2,関東の箱根に似て鈴鹿峠は難所で山賊の蟹賊物語に旅人は大いに恐れた。
3,色とりどりの米粒を餅饅頭に乗せた通称「伊賀饅頭」の発祥地と聞いた。
坂下宿 1、江戸時代東海道鈴鹿の景観「筆捨て山」を見事な絵で今に残した広重画。
2,室町時代に有名な狩野法眼がこの美しい絶景がうまくかけず筆を投げた。
3,名物と異なるが景観と物語に富み東海自然歩道散策に絶好で貴方に宣伝。
関宿 1,広重は関宿本陣に大名の家紋の幕を張り、見張り番が見張る緊張した絵。
2,関宿の物語は多い関の地蔵院も名高い。鈴鹿馬唄の関の小万仇討ち有名。
3,国指定の伝統建造物群保存区域で見応あり、そばはうまい、戸の餅名物。
亀山宿 1,亀山城下町に積る新雪を広重はまぶしいほどに、老松と野面石を描いた。
2,白壁櫓門と野面石積み石垣が蝶が舞う勇壮な姿に似て「粉蝶城」と言う。
3,「野村の一里塚」は有名、のんこ茶屋は元禄時代から残り、茶飯は名物。
庄野宿 1,「雨の庄野宿」で「藪に走り込む」慌てた光景を滑稽に広重はまとめた。
2,「女人堤防碑」水害に苦しみ堤防禁止を夜に密かに女たちの足踏み堤防。
3,佐々木信綱、卯の花ホトトギス夏はきぬ、の名歌。日本武尊の伝説あり。
石薬寺 1,江戸時代参勤交代の大名たちが参拝した名刹を夕暮れの農村風景の絵。
2,蒲桜・頼朝の弟・範頼が平家追討のとき、逆さまにさした桜が芽生えた。
3,名物でないが、弘法大師が自然石「菊石」で薬師如来像を彫り信仰厚い。
四日市 1,三重川の堤防道・強風で飛ばされた笠を追う・掴み取る東海道の旅人。
2,四日市の神様「稲葉三右衛門翁」は幕末に商業港を私財で港を造った。
3,創業天文19年「1550」あんこの細長い餅。藤堂高虎が満腹食った。

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