絹木綿外伝 ~めんげん~

「絹木綿」は履き心地の良さだけではなく、冷えとり健康法の重ね履きにも利用され、実際に多くの治療院さんで、治療目的でも使用されています。

わたしが五本指ソックスを履き始めた頃、市販の商品に満足できずに手袋編み機を改造して試行錯誤してできた製品です。ストーリーは「山崎けんしん×安藤竜二対談」のページをごらんください。表が綿で裏が絹という2層構造で、わたしが初めて開発いたしました(実用新案第3221442号)。

今では、絹綿の2層構造のソックスもいろいろ出回っておりますが、弊社が元祖です。<(`^´)> エッヘン

対談にも書いてありますように、もともと「絹木綿」は履き心地の良さを追求した製品ですが、かなり前から冷えとり健康法をされている方たちに、重ね履き用ソックスとしてご愛用いただいていたようで、実際に治療院さんでも治療目的のために使用されています。つまり、目的外使用ですね(笑)

インターネット上では「ゴルフ屋さんの靴下」や「ヒエトロジーソックス」などの通称で重ね履き用として出回っているようです。

冷えとり健康法では、絹と綿の靴下の重ね履きを推奨しており、できるだけ多く重ねる方が良いとされていますが、多く重ねると当然、足が大きくなり、締め付け感も相当なものになります。そこで、弊社の「絹木綿」は絹綿の2重構造ですので、1枚分で2枚履いたことになり、6枚履けば12枚分に相当するということで、便利で楽だからということで、重ね履きに利用されるようになったとのことです。

それならば2重構造であれば、弊社の絹木綿でなくても同じ効果があるのではないかと、治療院の先生に尋ねたところ、「今まで何十種類も試したし、注文で作ってもらったこともあるが「絹木綿」が最高に効果がある」との嬉しい答えを頂きました。(= ̄▽ ̄=)V やったね

確かに、「絹木綿」の排毒効果は高いようで、私が冷えとり健康法を知る前は、もちろん排毒のことも知りませんでしたが、たまにお客様から絹木綿がすぐ破れるという苦情を頂くことがありました。しかも同じ箇所ばかり空くということです。実際にそれを見せていただいたのですが、確かに他の部分は大丈夫なのですが、その箇所だけ、裏の絹が酷く痛んで穴が空いているのです。

上の写真の説明:絹木綿インナータイプの破れた様子です。左が表面で右が裏面ですが、表面からはあまり傷んだ様子はわかりませんが、裏面を見ると穴の周りのシルクだけが激しく毛羽立っていて、この部分での毒出しでシルクが傷んでいる様子がわかっていただけると思います。

これは、排毒により、毒が絹を溶かすことによる破れで、何回も破れるうちに排毒が少なくなってきて破れるまでの期間が長くなりますと、治療院の先生に教えていただきました。中には「絹木綿」を1枚履いただけでも拝毒により破れてしまう方もおみえになります。もちろんこれは特殊な例だとは思いますが、いかに「絹木綿」の排毒能力が高いかを物語っています。(下の写真)

ただ、その当時は、毒出しのことを知らず、訳がわからなかったので、対応にとても苦慮しました。(T_T) しかし、最近では毒出しを説明させていただくと、「ああ、デトックスね。」といってすぐ理解していただけるようになり、助かっています。(^^)

しかし、毒出し効果が高いことは認められるところではありますが、他社の五本指ソックスよりも締め付けが少ないといっても、基本的に1足で履くように作ってあるので、重ね履きは、あくまで目的外使用ですので、何枚も重ねるとかなり窮屈であることも事実です。それが苦にならない方であればよろしいのですが、わたしは全くだめでしたので、締め付けないように重ね履き用として開発したのが6足組ソックス「健康組曲」4足組「冷えとりの里」です。