有限会社シンフォニア

愛知県岡崎市 Local Internet Service Provider

ご利用のブラウザーとOSについて

364 views
約3分
今年に入ってからでしょうか、「ユーチューブ」が見られなくなった。というご相談をいただく事が時々ありました。 PCに問題は発生していないか聞いてみても「特におかしな動作は無いけど、少し前まで問題なく見ていたんだけど、何も設定は変えていない」という事で、「何が原因だろう?」と不思議に思っていました。 そうした先日「シンフォニアさんのホームページが見れないんだけど!」という問い合わせがありました。詳しく状況を聞いてみると「ブラウザーのスタートページはポータルサイトになっている。数か月ぶりにシンフォニアのサイトを確認しようとした。使用しているPCは、MS Windows VISTA、ブラウザーは Internet Explorer 9。」という事までは確認できました。 ここで「あっ!そうか!」と理由が分かりました。 既に既報の通り、シンフォニアのウェブ・サーバーは、9月30日に新サーバーに更新されていますが、その際にホームページへの接続をSSL化しました。(暗号化して通信をするという事です。最近はSSLよりTLSという言葉をよく使います) そして暗号化のプロトコル(約束事)では、安全性の問題で非推奨になったプロトコルは使わずに、現状で安全とされるTLS1.2での動作としました。 実はブラウザー側でも同様の事が行われており、新しいバージョンでは、非推奨(危険だともいえる)プロトコルは使えないようにされてきています。実質的にTLS1.2だけが推奨と言っていいと思います。 ここで先ほどの問題ですが、MS Windows VISTAで使用出来るInternet Explorerは、バージョン9までです。最新版は11ですが、VISTAではサポートされていません。そしてIE9では、TLS1.2はサポートされていないのです。 そして思い出しました。ユーチューブも、しばらく前からすべて暗号化された接続に変わっていたのです。 ブラウザーのアドレス欄を見ると分かりますが、以前は http://www.youtube.com だったものが、今は https://www.youtube.com になっています。httpに s が一文字付くだけですが、これで暗号化通信だという事を意味します。 そしてユーチューブも弊社も http:// で接続しようとしても自動的に https:// にリダイレクトします。 もうこれでお分かりになったと思いますが、MS Windows VISTAの場合、Internet Explorer では、暗号化通信のプロトコルが古くて危険な為、対策を施したウェブ・サイトには接続できないという事です。 それではどうしたらいいかといいますと、幸いにも Mozilla Firefox が、VISTAでも動いてくれます。(弊社サイト「お役立ちリンク」にダウンロード先が有ります。) 上記のお客様も、これで解決しました。 この問題は、今後ますます標準的な対応になると思われますので、対応を急いでいただいた方が良いと思われます。

About The Author

有限会社シンフォニアSinfonia 山本
本サイトの管理者です。
プロダイバー業務、パソコンの販売・修理、モバイル端末も扱います。
この一年くらいは、Win7 のPCを Win10 に upgrade する、お仕事が毎週のように入っていて忙しくさせていただいてます。
プロバイダーとしても最新の環境をご提供すべく努力しています。
また、クラウド、ウェブメーラー、スパムフィルターなど常に新しいものに挑戦するのが大好きです。

つれづれに

More
Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Pinterest
0564-64-4612