昨日のF2・松下信治選手に続いて、F1でも、今季からホンダPU(パワー・ユニット)を搭載したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、優勝しました。

一時期F1から撤退していたホンダが復帰して5年目。初めの3年間は名門マクラーレンと組んで、散々の結果しか残せず、マクラーレンから罵詈雑言を浴びせられ、4年目にはF1に参加するチームの中で、ほとんどドベのトロロッソにPUを提供することでF1に残りました。

トロロッソとの一年は、徹底的にアップデートを繰り返し、何度もペナルティを受けながらもPUの性能と信頼性を上げることに専念し、今年はトロロッソだけでなくトップ3と言われるレッドブルにPU供給が決定。

F1界でも車体の優秀性で知られたチームですから、多少のPUの馬力が少なくても優勝できる。できれば平成の内に優勝できればいいですね。と言われていたのですが、今季のレッドブルの車体は、他チームに比べて多少空力特性が良くなかったようで、最高でも3位表彰台で、4位までがいつもの定位置でした。

それがレッドブルの本拠地、レッドブル・リンクでのレースだとはいえ、予想外の優勝なので、驚きをもって受け止めました。それというのも最終周の2周前位で、トップを走っていたフェラーリのシャルル・ルクレールと接触しながらオーバーテイク(追い抜き)したものだから、レース後に審議されることになり、本当の優勝になるのかどうか確定しなかったのです。それが今朝起きて急いで調べてみると「決定」になったと知って、嬉しさがこみ上げました。

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