楽しくてわかりやすい
インターネットお箏講座
お筝には大きく分けて「山田流」と「生田流」の二つの流派があります。
この講座では「生田流」のお筝の弾き方について説明をしてまいります。
■ 琴爪の扱い方 ■
お筝を演奏する時には琴爪(写真 左)を右手の親指・人差し指・中指(写真 中)に
はめます。3個一組になっており、爪は象牙、輪は猫の皮で出来ています。
輪の表面にはエナメルが塗ってあり、指にはめた時にきちっと固定するよう
硬くなっています。初めて琴爪をはめた時は圧迫感を感じるかもしれませんね。
![]() |
![]() |
![]() |
爪を当てる位置は 竜角(りゅうかく)黄色の矢印 から3〜4センチ左
のところです。(この場所がもっともきれいな音色になります)
■ お筝を弾く時の座り方 ■
それでは、次にお筝を弾く時の座り方を下の写真で説明します
写真でわかると思いますが、筝に向かって斜め左を向いて座っていますね。
生田流の座り方は筝と右足の角度が約45度になるように座ります。
この角度より広くても狭くても弾きにくくなりますし 形も悪くなります。
(ちなみに山田流は筝に向かって真正面に座ります ⇒ 琴爪の形が丸く、手を立てて演奏するため)
右足の膝を筝の側面にピタっとつけ、右手は肩から親指の琴爪の左角に向かって
自然にカーブを描くように丸みをつけます。

反対側(前)から見てみましょう(^ー^)

そして、前かがみにならないよう腰をまっすぐに伸ばし 背筋も伸ばします。 肩の力を抜き、右手は自然に丸みをつけて下ろします。 左手は膝に置き、指先をお筝の13本目(巾)の糸にそっと乗せます これだけのことが身につけば、あなたは名演奏家にきっとなれます(^.^)b |