わたしたちは、写真20人の小さな会社です。大量生産できない、こだわりを持った製品作りを心掛けています。

私たちは「高速編み」を捨てました

※この動画では編み機のスピードの違いをご覧いただけます。

動画では3段階のスピードが確認できますが、最も速いスピードが、通常、靴下メーカーが編んでいるスピードで、あとの2段階の「低速」が弊社の編むスピードです。


弊社は、機械を「低速」に設定、高速で編める技術は当然持っておりますが、あえて低速で編んでいます。大量生産を目的に高速で編んでしまうと、製品の風合いや伸縮性が損なわれてしまうからです。一つ一つ時間をかけて、より「手編みに近い感触」を残すために。我々は「低速」こだわります。

私たちの機械は止まります

※作業中、糸が編まれていない様子をご覧いただけます。

この動画は、編み幅を広げるためにヤーンフィーダー(給糸装置)を左に止め、糸の供給を停止し、針が保持している糸を順番に隣の針に移し替えている作業をしているところです。この間編む作業を停止している様子がわかっていただけると思います。つまりこの間は編んでいないので、機械を止めているのと同じなのです。


(写真右)冷えとりスパッツが無縫製で編まれているところ

冷えとり専用6足組ソックス「健康組曲」や「冷えとりスパッツ」のような立体無縫製の商品は、人間の身体のカーブに合わせて、太く、細く、締める、緩めるなどの変化をつけるため、一つの商品で何度も機械を止めながら(編みを休止)作っており、編みあがるまでに多くの時間を要します。例えば、健康組曲6足組は、1組(6足)編むのに約2時間30分(絹木綿は1時間で7足です。)冷えとりスパッツは、1枚が約1時間30分かかり、「身体・足にちょうどフィットする立体感」を実現するために、生産効率を犠牲にしています。しかし、できあがった商品は絶妙なフィット感を実現しています。ぜひ一度、私たちの立体無縫製商品の違いを感じてみてください。