イギリスの携帯電話事情




私が使っている携帯(色違い) イギリスの携帯電話は未だにでかい&重い。 写真は現在私が使っている携帯電話。一昔前のPHSがあった時代の携帯電話って感じです。 それでもテキストメール(携帯メール)は出来るし、ゲーム機能もついていますが 着信音は10曲くらいからしか選べないし、16和音とかなんてほど遠い。液晶だってもちろん白黒。

最近やっとVodafone(Jフォンと提携している会社)からLIVE!と呼ばれる 写メール機能付きの携帯電話が発売されました。 日本より1年・・いや2年くらい遅れをとっているのが実情です 日本でも小学生が携帯電話を持つようになったと聞きましたが イギリスでもティーンエイジャーがこぞって携帯を持つようになりました。
誰も彼もがテキストメールをしまくって、指が腱鞘炎になったのは携帯電話会社のせいだぁ〜 っていう訴えがあったほどです。(アメリカ同様訴訟社会です)
さらには、携帯電話代のためにタバコを止めるティーンエイジャーが増えてきたという ニュースも聞きました。(イギリスは16歳からたばこが吸えます。) なんといってもイギリスのたばこは高い!1箱3ポンド(約600円)位します。 1カートンで買う人なんてまずいないでしょう。その代わり海外に行くとみんな 免税範囲ギリギリまでたばこを買い込みます。 おっと話がずれました。今回は携帯電話の話でしたよね。

携帯電話が普及してたばこを吸う子供が減った。これ自体は良いことなのですが 携帯電話を狙った強奪事件も多発しました。 街中で歩きながら携帯でしゃべっていた人がうしろから殴られて携帯を奪われる・・なんて 事件がおきたんです。 日本じゃ考えられない事ですよね。そんな事件が多発して以来、道を歩きながら携帯を使うのが怖くなりました。 でもだからといって移動中に使わなかったら携帯の意味がないじゃんって感じです。
Vodaphoneの新機種 カメラ付き携帯(Panasonic製)
日本では新しい機能が出ると機種変更をする事が良くありますよね? 例えば16和音の時や、カメラ付き携帯が出たときなどみんなこぞって買い換えたという話を聞きました。 しかしイギリスでは今使っているのが壊れたとかの理由がなければ、あまり買い換えをしません。 物を大事にするというか、保守的というか・・・。
たとえ重くても、機能が充実していなくても優れたところもあります。それは他のヨーロッパ諸国に旅行に行った時でも使えるという点です。最近日本の一部の携帯電話でも韓国などで使えるという話を聞いたことがありますが、こちらではどんな携帯電話でもだいたいヨーロッパ各国で使えます。移動するたびに各国のローミング先の電波を受信し、大抵の場合はそこの会社からの「Welcome」メールが届きます。旅先で別行動を取るときなどとても便利。でも休みなのに仕事の電話がかかってきてしまうなんて事もあるんです。旅行でオランダにいるのにイギリスからの仕事の電話が来た時にはぞっとしました。便利になるのも良し悪しですね。