− はじめに −
私たちは「野球が大好きだから、野球を楽しんでいます」
(見る・実際にやる・応援するなどですね)
スポーツに限らず、どんな環境もベストでは無い状況で
多少の「仕方が無い」を飲み込みながら活動していますが
私たちが大好きな日本野球界には
「オイオイ。それはヘンだから、何とかせなアカンやろ・・・」
って事が多々あります。 |
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『問題提起』(それって当たり前の事なの?)
アマチュア野球で育った選手がプロ野球界へ入るんですよね?
でも、アマチュアとプロは全く別の団体で、決して仲良しとは思えません。
(お互いの歩み寄りで、イイ感じになりつつあるとは言え・・・)
例えば、“シドニーオリンピックの代表チーム”
結果はともかく、アマとプロお互いの都合がまとまらずに
我たちド素人が見ても、チーム構成には不満を持ちました。
『真の代表チーム』を作ってオリンピックに臨む事はムリなのかなぁ・・・。
例えば、“引退後のプロ野球選手”
元・スワローズの“高野”投手の自殺は記憶に新しいと思います。
善悪は別として、他の全てを犠牲にして野球に打ち込み
野球人としての頂点であるプロ野球選手になった人が
引退後にその野球に携わった職業に就きたいのは当然です。
でも・・・、それにしちゃあ門戸が狭すぎやぁしませんか?
彼らより能力・技術レベルが低い(プロになれない実力)人には
とっても、広いのにねぇ・・・。
( 注:アマチュアの方の殆どが、プロに劣ると言う意味ではありません。
ルール上、野球を知らない私でもコーチの職には就けると言う意味です)
例えば“少年野球の指導者レベル”
例えば“審判育成機関問題”
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あぁ・・・、こんな時・・・“タケちゃんマン”が居てくれたら・・・。
(ふっる〜い。みんな付いて来てる?)
“日本野球機構(プロ野球)”には
技術的最高団体であると言うプライドと
職業としての利益追求があり
“アマチュア球界”には日本固有のアマチュアイズムがあり
アマチュアの中でも多くの団体が存在するため
個々の利益とプライドを守るために
「理想と現実」の狭間で揺れているのが現実と見られます。
うじゃうじゃ存在する“野球団体”を1つにまとめて
各団体の利益を「目先から未来」に変えさせる事の出来る
カリスマ的リーダーが野球界を支配してくれたら・・・。
って考えは、いかにも封建的ですが
サッカー界の様にピラミッドの頂点に
【日本サッカー協会】
なるモノが存在し、プロ・アマ問わずその傘下に入っているため
先ずサッカー界全体の方針が決まり
それに沿った方向の中で、各団体が利益なりを追求する方が
現状で問題点はあるにせよ、判りやすいのでは無いですか?
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あぁ・・・、こんな時・・・【日本野球協会】が在ってくれたら・・・。
って、思いません?
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しょこで!<(`^´)>エッヘン。
一、プロアマの壁を無くし、野球界の明るい未来を拓くため
一、真の代表チーム編成のため
一、少年期からの選手育成、正しい理論を身につけた指導者養成のため
私たちの声を集めて、『日本野球協会』を設立しよう!
って、団体(サークルみたいなモノですが・・・)が、あります。
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