タイワンシロアリの羽アリ


・6月前後の夕方から夜にかけて出る。昼間に群飛前の群飛口をこわすと飛び出ることもある(写真)。
・羽根は黒く4枚あり、4枚すべてがほとんど大きさも形も同じ。
・羽根は体よりもかなり大きく、幅が広い。
・羽根の脈はカマキリやトンボのように細かい。
・触角は根元から数珠状。 ・羽アリは営巣後の菌園のもととなる菌を体に付着させて飛び出す。


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