岡崎シロアリ技研の広報紙 暮 らしと環境

これまでの内容






































































第46号 --- 2022/2

シロアリ対策にもSDGsの視点を
基礎巾木を考える
粒子バリアが効果発揮
床下調湿材でシロアリが元気に
時にはベタ基礎貫通
新築時のシロアリ対策の意味
キノコシロアリタケ
Youtubeでライブ配信 ほか

第45号 --- 2021/2

コロナ禍でのシロアリ対策
ホウ素系薬剤の神話と現実
床の複雑化と羽アリ
羽アリの原因は出窓下の閉鎖工事
世界中で昆虫の数が急速に減少
愛知建築士会会報に連載
カンザイシロアリ水槽をかじる
地面の下に神が宿る ほか

第44号 --- 2020/2

予防と駆除とはどんな意味
ヤマトシロアリの分不相応な蟻道
外部配管からの侵入
ネオニコチノイドへの危惧
床下の排水を考える
シロアリが栄養失調を救う
除草剤グリホサート
炭に生息するシロアリ ほか

第43号 --- 2019/2

シロアリの種別に基づく対策を
基礎の種類とシロアリの行動
浴室が穴だらけに
園芸用木質チップ被害
ネオニコ、フランスで全面禁止
駆除の道具
環境の守りて、シロアリ
不燃木材の薬剤抜け ほか

第42号 --- 2018/2

ムダのない、適切なシロアリ対策
ヤマトシロアリの高所被害
9階屋上にイエシロアリ
散布するならロボットでも…?
シロアリはどこから来るか
見つかりにくい侵入路
アリに衛生兵がいたという
アリも木材をかじるが… ほか

第41号 --- 2017/1

報道に見るネオニコチノイド
シロアリの蟻道について考える
後から見つかる「被害」
石鹸液によるシロアリ駆除
物理バリアは判断が必要
解明されるシロアリの生態
霧社事件とシロアリ
共通の形式だけど異なる意味 ほか

第40号 --- 2016/1

個別事情に基づくシロアリ対策を
コタツから卵
ベタ基礎時代のシロアリ対策
保険と保証は矛盾する
ヤバイよ、ドリルの被害
ずさんなリフォームでシロアリ被害
湿気より密閉が大事
やっかいなミツバチ駆除
ほか

第39号 --- 2015/1

国際土壌年をシロアリ対策の転換点に
シロアリは湿気に発生しません
蟻道はなぜ延びるか
定期点検の家が文化財に登録
短期間に2回までシロアリ被害
基礎断熱のタイプ分け
浴室の構造について考える
ホコリを蟻道と偽るインチキ番組
ほか

第38号 --- 2014/1

大量散布しないシロアリ対策を
ベタ基礎時代のシロアリ対策
バルコニーを考える
シロアリを元気にする地表の密閉
ホウ酸神話とシロアリ対策
強まるネオニコチノイド規制
18年ぶりの小笠原調査
ほか

第37号 --- 2013/1

多様性こそシロアリ対策の基本
和歌山でシロアリを掘る
劣化を覆い隠す吹き付け断熱
基礎巾木 塗らないのが無難
新しい技術に飛びつかないのが賢明
ヤマトシロアリの高所被害
想定外の生き物を想定する意義
ほか

第36号 --- 2012/1

安全から適切へ
星野伊三雄さん追悼
災害に強い家とシロアリ対策
現代のおまじない
床下の湿気はなくすべきか
なぜシロアリは床下にいるのか
玄関まわりの集中講座
許容されない被害と許容される被害
ほか

第35号 --- 2011/1

技術者、建築士ら 現場フォーラム開催
ソーラーハウスのシロアリ被害の現状
新築・リフォームで検討すべき部分
見える薬剤と見えない薬剤の使い分けを
試験結果と現場の生態との矛盾
古民家リフォーム こんな工法にご注意
自宅のシロアリ被害の責任を隣家に転嫁できるか
「調湿炭」を床下に敷いたらシロアリが増えた!
ほか

第34号 --- 2010/1

「防蟻」資材の根拠は何か
ヤマトシロアリも家を倒す時代
柔軟性こそ消費者の願い
シロアリがいなくなったのはベイト剤のおかげ?
わずか150頭のシロアリで食害試験
過去にもあったおかしな試験
ヤラセや脅し?民放番組
イヌの養成より人の養成を
ほか

第33号 --- 2009/2

乾材シロアリ対策
日本の乾材シロアリ
大量散布思想との全面的決別
シロアリフォーラム技術者交流会
フォーム(薬泡)の活用と意義
基礎断熱・これほどの被害があるとは
過不足のないシロアリ対策を
消費者の立場に立つシロアリ対策
ほか

第32号 --- 2008/1

定期点検をめぐる2つの路線の違い
湖西市でイエシロアリを掘る
主にイエシロアリ地域での新築時の対策
薬剤使用に制限のある場合の駆除の試み
シロアリ技術者から見た建築的教訓
基礎断熱におけるシロアリ対策
生物の動きを見ずに住まいは語れない

第31号 --- 2007/1

「近山スクール」などで講演
百聞は一見に如かず 実大試験の愚
ヤマトシロアリ 分散の意味
毒性物質は必ずしも毒でない
西表島シロアリ調査2006
「防蟻防腐処理」の終焉
「金神の頭を打つ」意味
建材メーカーは少しまじめに考えるべき
アメリカカンザイシロアリ対策 その他

第30号 --- 2005/12

基礎断熱について環動昆で講演
環動昆大会関連記事
薬剤使用の少ない伝統的駆除法
2005年度生物劣化研究会
急増する基礎断熱経由のシロアリ被害
シロアリフォーラム
シロアリの巣のようなアリの巣
アメリカシロヒトリ薬害
ネットテレビの昆虫関連番組 その他

第29号 --- 2005/1

現場での認識と研究の落差
シロアリ塾
生き物との関係でチェックすべき項目
当たり前の事実がようやく学術的に認知
炭の液を塗った木材はやはり加害された
近年薬剤事情
薬剤大量散布の現代版
シロアリとアリの社会性の違い
その他

第28号 --- 2004/3

ヤマトとイエはこんなに違うセミナー
『「床下」が危ない』出版
新築時シロアリ対策の基礎
炭にみる「防蟻効果」とお墨付き
ソーラーハウスのシロアリ被害
テレビがソーラーハウス被害を初報道
視聴率稼ぎの欠陥住宅追及番組
銅板とシロアリ被害の関係
その他

第27号 --- 2003/8

中途半端な成長
関心呼ぶ新築時のシロアリ対策
鯨油を溜め込む束石
ポイント処理のシロアリへの効き方
「シロアリといえばアメリカ」という部落
蟻道1本で20万円
生き物を無視したリフォーム番組2
環境変化は必ず生き物を動かす
書評

第26号 --- 2002/10

北海道北部のシロアリ調査ほか
ヤマトシロアリの兵蟻 なぜ頭が長いか
シロアリ対策における薬剤と処理
亜砒酸とシロアリ対策
モルタルの剥がれが原因のシロアリ被害
生き物を無視したリフォーム番組
新種のシロアリがマンションを襲う?
日本人のリノール酸過多が示すもの
書評

第25号 --- 2002/2

ベトナムのシロアリ調査/中国・桂林のシロアリ調査
薬剤に頼らない新築予防の基本
物理的バリアによる予防について
全国に広がる薬剤に頼らないシロアリ対策
技術者の判断なしにシロアリ対策は成立しない
新築家屋に「虫の息をする穴」
宝塚市でのアメリカカンザイシロアリの駆除
「安全な薬剤」なら大量散布でいいのか?

第24号 --- 2001/2

西表島のシロアリ調査/川西のネバダオオシロアリ
木材腐朽菌は排除すべきか/白対協大会でシロアリクイズ
白対協『シロアリと防除対策』について/シロアリの共生生物
ヤマトシロアリがアメリカカンザイシロアリになった日
床下機器はシロアリ対策とは別物
薬剤規制は一時避難にすぎない

第23号 --- 2000/8

台湾でシロアリ調査/生協住まい博で共生型シロアリ対策提案
フォーラムアイで講演/シロアリ対策の俗物本
コンクリートの床下でいいのか/ブロックを束石にしてはいけない
刈谷のイエシロ駆除/うちのシロアリたち

第22号 --- 2000/1

海南島のシロアリ調査/ノコバシロアリ/トビツノシロアリ
富山県五箇山岩瀬家のシロアリ対策/防湿コンクリートの問題点
栄養豊富なシロアリ/副蟻/環境動物昆虫学会 他

第21号 --- 1999/9

共生型のシロアリ対策をめざして/アメリカカンザイシロアリ駆除
タイワンシロアリの研究/木の家に住もう/AEセンサー
『床下の毒物シロアリ防除剤』について
ヤマトシロアリは床下にいてはいけないか
子どもが虫を嫌うのは異常/住宅版『買ってはいけない』の欺瞞

第20号 --- 1999/2

CNネット2回目の講演/シロアリ対策と共生の論理
西川勢津子・吉川翠『害虫追い出し百科』の空想と作文
中国のシロアリ対策テキスト/減薬防蟻処理/統合生物とはなにか
土壌を生かすかどうかが問題だ/蟻道を考える

第19号 --- 1998/6

ヤマトシロアリをよく知ろう/蟻道が「外骨格」の統合生物
アメリカカンザイシロアリも木粉を出します
東海5生協が薬剤に頼らないシロアリ対策
大量散布からの脱皮に失敗した大量散布「否定」のシステム
ヒノキチオールに催奇形性/カビを利用したシロアリ薬剤
ナチュラルヒストリーのすすめ/小笠原シロアリ侵入防止条例

海外特集号 --- 1998/3

オーストラリアでシロアリ調査/中国の関係者と交流

第18号 --- 1997/10

CNネットでの講演/再考を要すヤマトシロアリの生態
発泡スチロールの被害/防毒マスクで家事をする主婦
オブザーブ施工/床下産業とシロアリ/人間やめますか

第17号1997/1

ムカシシロアリの生態/大顎の特異な鉗白蟻
奥村昭雄氏の『白蟻物語』について/土間コンクリート蓄熱について
ベイト処理への模索/「防腐防蟻処理」について

第16号 --- 1996/10

中国のシロアリ事情を当社代表が講演/これでいいのか「緑化行事」
世界に類を見ない日本と中国の伝統的技術
小笠原シロアリ対策事業/在来木造工法は地震に弱くない

第15号 --- 1996/5

西表島でシロアリ調査/AEモニタリング/硫黄島の未発表種
『中国白蟻分類及生物学』翻訳完了 他

第14号 --- 1995/2

小笠原での駆除工事/3年でボロボロ・静岡県三保
ヤマトシロアリ2年で被害/どこかおかしい訪問販売

第13号 --- 1994/9

小笠原調査団、父島の「吹雪」に遭遇/吉野氏の叙勲
アメリカカンザイシロアリ飼育/訪問販売トラブル 他

第12号 --- 1994/5

種子島のシロアリ調査/古座川と三河でシロアリ調査
腸内生物による分類/シロアリを食べること 他

第11号 --- 1993/5

小笠原イエシロアリ調査概要/朝熊山での燻蒸処理
スー氏のベイト処理試験/シミ求む/首里城のタイワンシロアリ 他

第10号 --- 1992/12

足摺岬でシロアリ採取/吉野氏ら小笠原で調査
しろあり同好会結成/ナンヤオスー氏講演 他

第9号 --- 1992/10

アメリカカンザイシロアリ薬剤試験/大阪にもアメリカカンザイシロアリ
望まれる忌避のない遅効性薬剤 他

第8号 --- 1992/6

和歌山のアメリカカンザイシロアリ/小冊子『しろありの話』
ATペイント・ホウ素系薬剤

第7号 --- 1992/2

キシラモン処理/有機リン剤から新薬剤へ/シロアリの飼育 他

第6号 --- 1991/10

アメリカカンザイシロアリ採取/ダニの温床・屋根裏の鳥の巣 他

第5号 --- 1991/6

最新薬剤事情/床下乾燥剤/的外れのNHKシロアリ関連番組
芳香剤の適合マーク 他

第4号 --- 1991/2

千葉県のイエシロアリの巣/訪問販売を考える
土壌生物/シバンムシとアリガタバチ 他

第3号 --- 1990/12

シロアリ駆除の俗論②/脱臭殺菌灯/「再発生」について
木酢液/サワラの葉に殺ダニ効果 他

第2号 --- 1990/9

シロアリ駆除の俗論/換気扇アース棒詐欺/殺虫剤マル適マーク
ブラックバスの効用/生物ネーミング 他

創刊号 --- 1990/7

ダニ防除/「点検商法」の被害/防蟻剤に注意を
益虫・クモ、ゲジ類 他

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本紙は当社代表の神谷が気分の乗ったときに編集するものであり、発行はまったく不定期です。
したがって、定期購読を申し込まれてもいつ届くかはわかりません。
代金は決まっていませんが、これまで善意の読者ばかりなので、読まれてからのカンパで結構です。


BGM: "Xhaketa e kuqe"