世の中回顧録・・・
このT世紀に、人は何を考え・何を行動して・・・
なにを・この世に残したか。
「1901年から2000年の1世紀」100年「365日の100年間の総括。・・」私は昭和5年8月1日生まれで1930年、まだ30年も未知世界があり、物事の物事が
わからない時期を含め凡そ50年「半世紀」は、分からない部分が占めることになる。
より正確な100年「1世紀」足どりを書き残すには、「昭和史の記録」及び「歴史記録」
によることとした。近年については「我が日記」も参考とし・20世紀を総括しました。
「編集子」およそこの種の記事は社会史「政治経済」主流となるが、本誌は世相や流行など各般に、記述が及び当時の人々の生活が、出来るように垣間見る編集に心がけた。
ここ1世紀とは、平成と昭和全期、更には大正・明治に及び百年とは遙かなる年月である。
1901年「明治34年」に遡ることとする。
個人にも歴史があり、生活感があり、様々の読者の足どりを加えて「自分達の1世紀」を見いだして戴きたいし、自分を振り返る一助となれば「編集の価値」があったと考えます。
「昭和5年」1930年
昭和4年暮れ利根川に鯨の大軍が押し寄せ、120余頭を陸揚げした。長さ3間・270貫大物揃いで利根川下流は沸き返ったが暗い世相が多くを占めていた。この時期昭和天皇の御大典が行われ祝賀ムードの反面、弾圧も厳しく両面の時代が世相に引き継がれていた。
東海道本線で特急「富士・つばめ」号が走り、歌は東京行進曲や浪速小唄・「愛して頂戴」など。
帝大「東京大学の学費は月額49円で、学生は病気持ちの学生が多かった。
10月に「トキ」が11羽石川県庭羽郡で発見され珍客に歓喜し、禁漁区とした。第17回総選挙実施・議員総数466人で民政党273、政友会174、国民同志党6,無産党5,革新党3,無党派5,第一党政友会が惨敗し2位、民政党が絶対多数であった。主な新人は犬養健、大山郁夫、片山哲、岡田春男、松岡洋右らである。
上野公園の西郷隆盛の銅像の犬が取ろうとして捉えられた。
浜口首相が東京駅で凶弾に討たれる・犯人は右翼であった。