狂 言 な の り 座 とは
 名古屋の若手狂言師 野村小三郎、井上靖浩、佐藤 融の3人によって
平成8年4月に結成されたグループです。21世紀に向け、如何にして伝統
芸能である狂言を後世に伝えていくか、若年層を中心にした狂言の普及活動
をしています。
  

野村小三郎 (のむら こさぶろう)

昭和46年 名古屋生まれ、中区在住
  十二世野村又三郎の嫡男。父に師事、本名・信行。
昭和51年 「靭猿」の小猿にて初舞台(4才)
昭和46年〜63年、NHK「中学生日記」にレギュラー出演。
昭和61年 「三番叟」披キ。(初演)
昭和63年 「那須語」披キ。
平成3年 「釣狐」披キ。
平成5年 皇太子御成婚奉祝能(於・東宮御所)に参加。
平成6年 御前演奏(皇后主宰、於・皇居内桃華楽堂)に
      参加、東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。
平成8年 「金岡」披キにて四世小三郎の名跡継承を披露
      第10回TARG賞(文化部門)受賞。
平成9年 第18回松尾芸能賞新人賞(演劇部門)受賞。
現在 (社)能楽協会会員、愛知県立芸術大学非常勤講師。



井上靖浩 (いのうえ やすひろ)
inoue@nagoya-wu.ac.jp

昭和46年 埼玉県大宮市生まれ、名古屋市緑区在住
    井上祐一の嫡男、父および祖父の三世故井上菊次郎
    十九世宗家故和泉元秀に師事。
昭和54年 「伊呂波」の金法師にて初舞台(8才)
平成6年 「那須興市語」披キ。(初演)
平成7年 「三番叟」披キ、東京芸術大学音楽学部邦楽科
     卒業、CBC「若いダイヤル」に”狂言師五代目”と
     題し出演。
平成8年 「面箱持」披キ、第10回TARG賞(文化部門)
     受賞。
現在  (社)能楽協会会員、名古屋狂言共同社同人、
     名古屋女子大学勤務。





佐藤 融 (さとう とおる)

昭和44年 名古屋生まれ、北区在住、佐藤友彦の嫡男。
      父および祖父の故佐藤秀雄に師事。
昭和49年 「口真似」の太郎冠者にて初舞台、その後
      「靭猿」の小猿も勤める。
昭和62年 「面箱持」披キ(初演)、CBC「若いダイヤル」の
      特集に親子で出演。
平成8年 「那須興市語」披キ、第10回TARG賞(文化部
      門)受賞。
平成9年 狂言なのり座の第1回(旗揚げ)公演に於いて
      「三番叟」披キ。
現在 (社)能楽協会会員、名古屋狂言共同社同人。






なのり座公演予定は